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久々の更新☆
昨晩からの風邪が悪化してしまい、ひたすら寝込んでいたため、全然寝れない状態です。ですが、しっかり休養したこともあってか、だいぶ楽になってきました。皆さん、風邪には十分お気をつけ下さい。
ところで、ベストセラーになっている「病気にならない生き方」をご存知でしょうか?人は、体内のエンザイム(酵素)を使い続け、これが切れてしまう時に死んでしまう、だから、エンザイムの消費量を極力少なくする日々の生活習慣の在り方、実践の重要性を著者の新谷教授は主張されています。非常に参考になる内容でした。私の場合、模倣できていないため、熱が出てしまったのですが・・既に人気の本ではありますが、お勧めですよ。
さて、最近ずっと私はブログを更新していなかったのですが、また書き出そうかなぁ、と思ってきました。
私が何故、ブログが書けなくなってしまったのかというと、怠惰ということもあるのですが、やはり博識な方が多く、学ぶ比重が情報発信の比重を相当に上回ってしまっている状況なので、恐れ多くて書けませんでした。ですが、今後は、初心に戻って日記感覚で続けていけたらなぁ、と考えています。なので、時事ジャンルをブランチにはしたいのですが、拘らずに色々書いていこうと思い、タイトルも変えようかなぁ、と思っています。最近はファン登録させて頂いていた方々が移行されたり休止されたりしてしまっていて寂しいばかりですが、今後とも宜しくお願い致します。
目が覚めているので(涙)、他愛もないことももう少し書こうかと思います。
「愛と死」
今日は、久々に小説でも読んでみようと思い、頭痛があっても気軽に読める程度の厚さの、武者小路実篤の「愛と死」を読みました。4年前に読んだきりなので内容を忘れていて、久々に読んでみて改めて楽しかったです。物書きの主人公と、その尊敬する仲間の妹・奈津子との恋愛模様が、二人の手紙交換という形で表現されていて、一途すぎる程の愛情表現にのめり込んでしまいました(笑)海外にいてのメールがきる現代とは、又私の世代の恋愛の形態とは全然違うように感じて・・
当時巴里に半年行ってしまった主人公と夏子は、帰ってきたら結婚する約束なんですが、帰航直前に夏子が亡くなってしまうんです。二人の絆や信頼関係が強すぎる分、夏子の死の意味がすごく深く感じられ、「大切な人の死」について考えさせられました。若いくせに、死について色々考える昨今なので、諸行無常のこの世の哀れをまたまた感じました。昨年、大好きな祖父が他界したのですが、愛する人との別れって酷すぎる程ですけど、乗り越えるしかないどうしょうもないことですよね。悩んでもきりがない「離別の苦」ですが、何だか漠然と考えてしまいました。
ところで、この小説、今から40年前のものでしたので、漢字も違っており、当時の値で60円との表記がありました。しかも草書体で分からない部分もあったのですが、後書きの評論の方の直筆と思われるサインのようなものがあり、すごく感動しました。
私はどちらかというと、昭和の最後の方に生まれたので、教育も完全に日教組の思想が組み込まれたものを受けていますが、であるからこそか、先人の精神性に魅力を感じます。垣間見てもいない、経験してもいない時代の人々のバイタリティーに憧れこそ抱けても、ちっとも真似はできないなぁとちょっぴり落ち込んでいたのですが、分かりやすい恋愛のテーマで昔の人の純真な心に触れることができたので有意義な読書となりました。
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