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畑岡奈沙の米ツアー「カナディアン・パシフィック女子オープン」は8位タイで終わりました。
最終成績スコア表
この成績表を見て分る通り、畑岡奈沙は「E」(イーブンパー)で3日目と同じスコアだったわけです。
ところが、他の選手はみな(-)でスコアを伸ばしているわけです。
優勝したカナダのヘンダーソンは1日だけで(-7)のスコアを出したわけです。
何故、畑岡奈沙はスコアを伸ばせなかったか。
私は二つの原因があると見ています。
一つは、優勝したヘンダーソンと2位のA・インと同じ最終組だったことが大きなプレッシャーになったこと。
最終日・組み合わせ
3日目時点の各選手のスコア
畑岡奈沙は優勝したヘンダーソンと1打差の2位だったわけです。
ところがそのヘンダーソンとA・インと同じ最終組に入ったことで、平常心が乱れ、「優勝したい」という気持ちが先走ってしまった。
これが一組か二組前の組だったら状況が違っていたと思うのです。
それでも(E)イーブンパーで回れたことは今後に生かせる経験です。
野村敏京は(-2)から出て、(+3)のトータル=(+1)のスコアで64位タイで終わり、横峯さくらや上原彩子は予選落ちだったわけです。
こういう試合は国内でも良く見られます。
もう一つの原因は日本人は「農耕民族」ということです。
これは難しいことですが、日本人は農耕文化という「定住生活」が永く続き、外敵から襲われるという度合いが少ないため、「闘争心」が沸かない。
生活の中で敵を攻撃するという経験が少なかった。
このことは1972年のテレビ・ドラマ「天皇の世紀」である大学教授の農耕民族と狩猟民族の違いの実験を行いました。
幼稚園児を抱えるお母さん20人ほどにリポーター役の伊丹十三が質問をしました。
「お母さん、今ここにクマが出てきたらどうしますか?」
この質問にお母さんの行動は咄嗟に子供を抱き、地面にうずくまったのです。
実はこの行動が日本人独特の行動だと大学の先生が言うのです。
狩猟民族の外国人だと、子供を逃がせて自分がクマに立ち向かうというのです。
なるほどと感心したのですが、日本人同士の戦いとなるとちょっと違ってきます。
それはスポーツに限らず、芸能界でも同じことが言えますが、東北、関東、日本海側の人に比べると、名古屋、静岡、広島、福岡などの人たちには他人より抜きんでるという「向上心」が旺盛のようで、他人を蹴とばしてでも俺が私がという人が多いようです。
このことは芸能界の構図を見ると良く分りますが、圧倒的に西の人が多いことでお分かりいただけますね。
東の人はおとなしい、ということです。
と、話はいつものように脱線しましたが、茨城出身でも現代の畑岡奈沙ならそんなヤワさを克服して米国のツアーのメジャーに優勝してくれることを期待しています。
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