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前の項の「論破にご協力を」について
2010年12月29日朝日新聞朝刊
小沢氏が政倫審に出席しても良い、という発言を巡って、当日の朝日新聞31面に
「了承は?説明変った経緯は?」
という記事があり、朝日新聞初めマスメディアの「政治とカネ」という訳の分からないフレーズで世論を小沢は「悪」だという印象付けを行ってきた報道攻勢で初めて「政治とカネ」の具体的なメディアの疑問とするものが見えてきた。
結論から言いますと、こんなことを疑問ということじたいに疑問を感じます。
朝日新聞ともあろう大手メディアがしっかり取材をしたのか、ただ、当局のリークを載せ、ジグソウパズルの2〜3個を取り出し並べたら合わない、という思考停止の状態でただ「疑問」とか「疑惑」と言っていることがはっきり分かりました。
こんないい加減な記事を読むために毎月高い購読料を払っているんだろうかと思うと、やはり2月からの購読は止めようかと思う。
資料を提供していただいた如月さんには大変お手間をとらせてしまい申し訳ないことをしました。
この記事を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございます。
お陰さまで、このボンクラ頭でもそうだった、そうだったと思い出したり、アッチを見たり、こっちを読んだりしながら纏めてみましたが、間違っていたら修正コメントをお願いします。
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朝日新聞の疑問です。
「特に土地購入の原資について小沢氏側は説明が変わった経緯がある。
「陸山会は4億円の定期預金を担保に、銀行から
①小沢氏名義で同額の金を借りて購入した」と説明していたのが、
②「東京・元赤坂の事務所の金庫に保管していた手持ちの資金だった」と変えた。
これは検察対小沢 元地検郷原さんに聞く1・私がサンプロで4億記載を言ったので検察は説明を変えた(パックインジャーナル)
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/776.html ①と②については、4億円+4億円=計8億円の金が動いたことになる。
世田谷の土地を「陸山会」が4億円で取得するにあたり、
1)4億円つなぎ融資を預かる(小澤一郎側より)、
2)担保提供(定期預金「陸山会」代表小沢一郎より銀行へ)、
3)4億円の支払い(売主へ)、元赤坂の事務所の金庫か
4)4億円融資実行(銀行より「陸山会」代表小沢一郎)、
5)4億円返済(つなぎ融資先小澤一郎へ)
という金と手続きがフローとして発生しています。
① 小沢氏名義で同額の金を借りて購入した というのはその通りです。
② 「東京・元赤坂の事務所の金庫に保管していた手持ちの資金だった」 と変えた。
これは「陸山会」が土地取得の資金(つなぎ融資)を事務所に保管しそれで支払った。
ですから①と②は証言を変えたわけではなく、1)〜5)の流れを見れば整合性があり問題は何もありません。
銀行から借りて不動産を取得する処理については下記に出てきます。
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小沢氏を「強制起訴すべきだ」と議決した東京第五審査会も、小沢氏名義で4億円の融資を受けていた点に着目。
③「多額の金利負担を負ってまで借りたのは、土地の原資を収支報告書に記載せずに隠してお くための偽装工作では」と疑った。
融資申込書には小沢氏自身が署名、押印しており、こうした経緯の説明も政倫審で求められ そうだ。
このことを私が述べるのもおかしいのですが、1回目の検察審査会の議決内容なのか、2回目の議決内容なのか不明ですが、いずれにしても不動産取引を知らない11人の素人と、その不動産取引の実際を知らない(はずはないのですが?)検察官役が分からなかったことにして、面倒だから裁判で決着を着けてください。と匙を投げたようでしたね。
少々長いですが素人11人の無責任な議決で、小沢一郎という政治家が刑事裁判にかけられるというわけですから、それを論破しなければ、有罪にされてしまうかも知れない。のでご辛抱を!!
(土木屋社長さんからのブログです)
検察審査会の議決で民主党の小沢一郎元幹事長が強制起訴されることになった。
政治不信に加え、大阪地検特捜部の押収資料改ざん事件で揺れる検察への不信の表れと思われる。「疑いがあるなら公の場ではっきりさせるべきだ。」これが国民感覚だと言う事なのだろう。
購入資金4億円の出どころに対する疑問。
「小沢氏は4億円を手持ち資金から出したと供述している。
そうであれば銀行から4億円を借り入れる必要はなかった。
年間約450万円もの金利を負担する借り入れに秘書に言われるまま署名・押印したのは極めて不合理・不自然である」と言う事で、なるほど4億円借りれば年間利子が450万円もかかる、手持ち資金があるならそんな利子を払ってまで借金はしないだろう。
議決は素朴な疑問を指摘しているとあるが、一般の国民には理解されないだろう。
私はこのブログで何度も指摘したが、これすべて経理的な手法なのである。
例えば私が土地をキャッシュで買おうとした場合を考えて見たい。
私は税務申告に当り、預金等を2つの銀行口座(A、B)を使っているとしよう。
だがプライベートの預金通帳(C)もあるとする。
今この口座の残高をA=100万円、B=50万円だったとし、C=2,000万円だとした場合、土地の値段が1,000万円で代金は明日まで払わなければならないとしたら、皆さんはどうされますか?
これが今回の簡単な金の動きである。普通ほとんどの人はC=2,000万円の内から払うでしょう。
しかし、これでは終わらないのです。何故か税務申告のための処理が伴うからで、ここからは一般の国民には理解をされないところでしょう。
我々商売をかじった者は色々な手法を採ります。まず、プライベートの預金通帳(C)から1,000万円を借りて払います。あくまでも借りるのです。常に使ってる預金口座(A、B)に残高が無いからです。
そして、銀行から1,000万円借りてプライベートの預金通帳(C)に返済します。
もし、税務申告上500万円くらいの利益があれば、当然営業上の所得税がかかり、課税金を払わなければならないから4億円借りる年間利子450万円は利益と課税金の圧縮になる。
これすべて合法の節税手法でもあるのである。
一般の国民の方には何でそんなまどろこっしい事と思われるでしょうが、経理・帳簿と言うものは人間と同じで生きているからです。
税務の確定申告は国民としての義務であるし、社会奉仕でもあるのです。
ですから今回の小沢さんの陸山会土地購入事件は経理的に見ればごく当たり前の手法です。
この陸山会事件を会計的に分析した、細野祐二公認会計士の言葉を借りれば、とてもじゃないが他の著名な国会議員政治資金報告書の帳簿とは比べにならないほど素晴らしいものだったらしいとある。
裏返せば、他の議員の帳簿はあまりにもお粗末過ぎるという事にもなる。
じゃあどうして小沢さんだけがと問われれば、やはり小沢一郎は嫌われ者だからだろう。簡単に言っちゃったがそれが事実であるし、嫌われ者ほど損であるし、煙たい存在でもある。でもあいつさえ居なければあるいは逆にあいつさえ居てくれれば、あいつにさえ頼んでおけばと言われる存在ならば、これほど心強い存在もない。小沢一郎とはそう言う男と私は思っている。 いみじくも、これは権力闘争だと言った小沢一郎の言葉がそれを表している。
とまで言い切られたこの事件、検察の今後の対応に全国民が注視している。
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また、この土地取得について2007年に最初に疑惑が持ち上がった際の記者会見で、陸山会名義では不動産を購入できないために「便宣上、個人名義とした」ことを示す「確認書」を配ったが、これは会見直前に
④偽装していたことも、発覚している。
これは、小沢一郎が個人で所有するものではなく「陸山会」のものである、ということを確認するための確認書で法的に義務があるものではないが、忘れたり紛失したりすることもあるから、作っておくようにと弁護士に言われ作り、メディアでもその通りに述べている。
以下にある方のブログ記事を記します。
自民党石原幹事長は、政倫審で小沢氏に、確認書の弁明を聞きたいとコメントしていたけど、そもそも、小沢氏は11月ニコ生に出演した際にも、江川詔子さんの「確認書は記者会見の直前に作られたのではないか?」」との質問に、「念のため確認書を作っている。それは、全部きちんとした確認書をつくっているが、たまたま結果的に漏れて、忘れておったということだから。気がついたときに作ったというだけです」と正直に述べている。
確認書は、陸山会の不動産が、小沢氏自身に権利がないことを証明するために、小沢氏自身が作成した書類であり、法で義務付けられた書類じゃない。07年の会見後、メディアは、「確認書は個人資産にならないことを法的に担保するものではない」「単なる紙切れ」と一斉に批判していだではないか。今さら重要な書類だと騒いでも始まらない。そもそも、政治団体で不動産を保有する国会議員は小沢氏のほか多数存在するが、彼らの中で、しっかり確認書を作成し公表した議員が一人でもいただろうか?
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長い文章になってしまい申し訳ありません。
お読みいただき諸兄は「そんなこと分かっているよ」ということでしょうが、天下の朝日新聞が今更というか今でも「政治とカネ」を錦の御旗として使っているわけです。
そしてその疑問は高校生か大学生なら簡単に分かることを、国民に「政治とカネ」の問題としてダーティイメージを刷り込み続けているわけです。
小沢氏が12月28日に政倫審に出てもいい。と言ったので、慌てて「小沢切り」にフレーズを変えた。
これから始まる政倫審や証人喚問などの国会招致で問題としていることがこんな内容だったのかとおもうと、貴重な時間を割いて小沢氏は国会に出向く必要などない。
文書による質問書で回答すれば済むことで、それでも解らないというなら検察を国会に呼び、よ〜く訊いてみれば良い。
間違いや不足や補足がありましたらコメントをお願いします。
改めて「如月さん」ありがとうございました。
*修正箇所は薄い墨文字にしてあります。
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