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今日の東京新聞の5面からです。
このページは、お分かりのように読者からの投稿と、社説を載せた構成になっています。
その中の赤枠で囲った部分は、ミラーという囲みで「国立音大名誉教授の小林 緑」さんという方の投稿文です。
東京新聞に聞きましたが、小林 緑さんに東京新聞が依頼したものではなく、小林緑さん自身から自発的に投稿された文です。
2011年から二期6年間をNHKの経営委員を努められた方です。
その文を文字お越ししようとPDFにスキャンしましたが、クリップボードにコピー中にエラーが発生しました。とういう表示で文章を表示できないので、出来るだけ大きな画像にしました。
この文を読む限り、今のNHKの経営委員は公共放送の立場を理解できない(しない)人間で構成されている。ということがはっきり分かる。
マスメディアである民間の朝日新聞の自浄能力を云々言うが、その前に公共放送という、視聴者から受信料を徴収して成り立たせているNHKがジャーナリズムの模範を示さなければならないのは当然のことである。
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マスメディア
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コメント(2)
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錦織選手 と WOWOW と NHK と
全米オープンテニスの独占契約をしているWOWOWはウハウハしているそうですが、「なんのために受信料払ってんだ!」と錦織選手の歴史的快挙の裏で、なぜかNHKがとばっちり!
そりゃそうだ、日本選手のレベルの低いサッカーW杯に100億円以上もつぎ込んで、ギャーギャー大騒ぎしたNHKが、今度はテニスの試合を放送しないとは何事かと言うわけです。
国民の聴取料で成り立っているNHKですから、MLBやサッカーに惜しみなく金をつぎ込んでも、総理が右と言っているのを左とは言えないでしょう。と言った会長のNHKとしては、国民は黙って聴取料を払っていればいいんだ。
くらいの軽い気分でいるんでしょうね。
明日の朝の6時ごろからは、WOWOWを見れない国民が
NHKに向かって聴取料を返せっ!って声が膨れ上がるかも。
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安倍首相の笑っていいともの事後報道を見て
昨日のフジTVの「笑っていいとも」を録画し、安倍首相が出た部分だけを観た。
福島原発事故で14万人もの人たちが避難生活を余儀なくされ、除染を行っても放射線量は下がらない。 「帰還困難区域」や「居住制限区域」など3年経った今も帰るに帰れない苦難の生活が続いている。 原発事故による放射能汚染を「除染」を行うことで帰そうという思惑は見事に外れた。 菅直人や野田佳彦という首相は「脱原発・依存」という原発を止めるのか続けるのか訳の分からない言葉で誤魔化しを続けた。
その後登場した安倍晋三首相は「原発ゼロ」を宣言するのかと思ったが、逆に「原発推進」へと進んだ。
そして今の福島原発事故の収束をどのように進めるのかその工程すら示せない。 もし、安倍首相が日本の原発を全て廃棄し、新たな電力エネルギーを作り出すことに全力を挙げます。
そして、帰還できない人たちの生活保障をいたします。 と、宣言し、困難でも「希望」の指針が示された暁に「笑って」あの番組に出れば、多くの被災者も戦後の何も無い時代を乗り越えたように「先を見て進もう」という気持ちになったであろうが。 正に福島原発事故による避難者や土地を大きなゴミ箱に捨てるようにして、バラエティ番組に出られる神経が私には分からない。
そして安倍首相の番組出演を後追いするように大手メディア、朝日、読売、毎日、日経、本尊の産経が報じる姿は、まさに「幇間」(たいこもち)のようであり、同じサンケイグループの新聞は6ページに亘って安倍首相出演の詳細を載せるという、品位の欠片も感じられないメディアなのである。
しかし、NHK(他局のバラエティだから)や東京新聞は番組のことは一切報じていない。
そしてこの番組で安倍首相が言った言葉で、当時の小泉純一郎総理が電話出演したことを話していた。
私は官房副長官をやっていまして。 5000日というのはすごいな、とそういう話をされたのかな。 あの時小泉総理が『官邸来ませんか』って言ったんですよね」 タモリ「そうそう。そうですね。
「いいとも!」って言って、行ってないですね」 安倍「そういう記録が全部官邸には残っているんですね」 朝日新聞
朝日新聞
読売新聞
読売新聞
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日本経済新聞
産経新聞
産経新聞
産経新聞
東京新聞(無し)
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都知事選挙の真っ只中、大手メディアは争点に「原発問題」を薄めようと懸命で、原発についてはテレビ番組でも、新聞でも取り上げない。
朝刊に、「NHK、脱原発論に難色 都知事選中はやめて」という記事がありますが、私の東京新聞では早番のためか載っていません。
NHK、
脱原発論に難色
都知事選中はやめて
東京新聞 web
NHKラジオ第一放送で三十日朝に放送する番組で、中北徹東洋大教授(62)が「経済学の視点からリスクをゼロにできるのは原発を止めること」などとコメントする予定だったことにNHK側が難色を示し、中北教授が出演を拒否したことが二十九日、分かった。
NHK側は中北教授に「東京都知事選の最中は、原発問題はやめてほしい」と求めたという。
この番組は平日午前五時から八時までの「ラジオあさいちばん」で、中北教授は「ビジネス展望」のコーナーでコメントする予定だった。
中北教授の予定原稿はNHK側に二十九日午後に提出。
原稿では「安全確保の対策や保険の費用など、原発再稼働コストの世界的上昇や損害が巨額になること、事前に積み上げるべき廃炉費用が、電力会社の貸借対照表に計上されていないこと」を指摘。
「廃炉費用が将来の国民が負担する、見えない大きな費用になる可能性がある」として、「即時脱原発か穏やかに原発依存を減らしていくのか」との費用の選択になると総括している。
中北教授によると、NHKの担当ディレクターは「絶対にやめてほしい」と言い、中北教授は「趣旨を変えることはできない」などと拒否したという。
中北教授は外務省を経て研究者となり、第一次安倍政権で「アジア・ゲートウェイ戦略会議」の座長代理を務めた。NHKでは「ビジネス展望」だけでなく、二〇一二年三月二十一日の「視点・論点」(総合テレビ)で「電力料金 引き上げの前に改革を」と論じたこともある。
中北教授は「特定の立場に立っていない内容だ。NHKの対応が誠実でなく、問題意識が感じられない」として、約二十年間出演してきた「ビジネス展望」をこの日から降板することを明らかにした。 ◆詳細は答え控える<NHK広報局の話> 中北さんに番組に出演していただけなかったのは事実です。詳細は番組制作の過程に関わることなのでお答えを控えます。 <解説>公平公正 裏切る行為 中北徹東洋大教授のNHK降板問題で、中北教授はNHK側に「都知事選期間中は原発の話はやめてほしい」と迫られたという。
再稼働を進める安倍晋三政権の意向をくんで放送内容を変えようとした可能性は否定できない。
選挙期間中であっても、報道の自由は保障されている。
中北教授は予定原稿で「現状では原発稼働がゼロでもアベノミクスが成果を上げている。
原発ゼロでも経済成長が実現できることを実証した」「経済学の観点から、巨大事故が起きた際の損害額のリスクをゼロにできるのは、原発を止めることだ」と指摘した。 NHK側が問題視した中北教授の原稿は、都知事選で特定の候補者を支援する内容でもないし、特定の立場を擁護してもいない。
NHKの籾井(もみい)勝人新会長は就任会見で「国際放送で日本政府の意向を伝える」としている。
原発再稼働を強く打ち出している安倍政権の意向を忖度(そんたく)し、中北教授のコメントは不適切だと判断したとも推測できる。
原発政策の是非にかかわらず受信料を払って、政府広報ではない公平公正な報道や番組を期待している国民・視聴者の信頼を裏切る行為と言えるのではないか。 (中村信也)
このNHKの発言を他のメディアも報じているだろうと検索してみましたが、
「朝日新聞」も「毎日新聞」も「産経新聞」も「日本経済新聞」も「読売(スポーツ)新聞」も「共同通信」も「時事通信」も全く報じていません。
唯一当事者であるNHKなら報じているだろうと見たのですが、残念ながら報じていませんでした。
ジャーナリズムとはマスメディアにとって都合が悪いと報じない。
日本記者クラブ・マスメディアとは批判精神が欠如した報道機関ですネ。
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