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コンセプトはキャッチアンドストマック・・・・好きな言葉は強炭酸・・・・

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ロングタンク製作記



若手ヨンフォア乗りのhaseさんからのご依頼で、ロングタンクを作る事になったのは今から1年ほど前だったかな。







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ロングタンクの作り方には何通りかあり、画像はnetで拾った被せ方式。
ニコイチトンテンカンでパテ埋めだから、わりと簡単。

てゆーか、これなら自動車板金屋さんで全て賄えるから、僕の出番はナッシング♪(ワハハー)






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今回チャレンジするのはニコイチ継ぎ足し容量アップ延伸方式。
画像の二つのタンクをニコイチします。






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アスペクトレシオを勘案し、黄金比率を割り出し70ミリ程ロングで合体。
しかし前半部に使う最終型リッド付きタンクのハイトが通常タイプよりも低く、この後成形作業が難航する事に・・・・






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合わせ目の段差を叩いたり絞ったりで、つじつま合わせしながら仮止め。






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本付けしたら、探傷剤で漏れチェック。






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天端の開口を切り貼りで塞ぎ、いつもの様にレーシーなスペシャルメイドの口金を埋め込んで。






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ところが一番漏れて欲しくない所から漏れちゃって・・・・クソッ!・・・・






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漏れているのは隙間部分。
外部側からは溶接出来ぬので、ハンダやエポキシでの補修も考えたが、恒久的に万全を期すならやっぱし溶接だってんで、泣く泣く開腹。








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で、狭っ苦しいところを頑張って溶接し、ピンホールを塞いだ。

急がば回れっつーことっすね(違うか―♪)






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開腹部分を熔接縫合。

この後、数ヵ月掛けて漏れの再発が無いか、様子見。






将来的にCRキャブ装着を見越して、ハイフローコックの口金を溶接。






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一番厄介だった部分のピンホールをチェックするため、長い時間かけて探傷剤の浸出をチェックし、地道な作業で何回も何回もナンカイモ熔接埋め・・・・

こういう奥まった所、シールド(アルゴン)ガスが吹き返して、上手く付かないんだよねー。






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完全にピンホールを潰し終えたら、CB400FOUR OWNERS CLUB御用達・松田スピードに持ち込み、顎乗せ小判型凹みをパテ成形。






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表面を滑らかに成形し、やっとこサフェまで入りました。






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シルバーが入り、ステッカーも当時物オリジナル赤タンクを採寸して貼りました。
貴重なタンクを快く貸し出してくれた西新井秘宝館館主に敬礼!!





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一回目のクリア。
ステッカーの段差をクリアで埋めてくれる様、松田スピードに依頼しましたが、ヤル気スイッチoff(トホホ)






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なんなら最後のクリア後にパテ研ぎの手抜きが発覚で、やり直し・・・・
キャップ根元の膨らみもピン角気味なので、エッジを丸めます。






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無事 (でもないが・・・) 補修が済んで、最終フィニッシュ。






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一応完成の図。
今回タンクキャップはCR110レプリカ。

細かなダメも残っているが、エンドレスで続いてしまいそうなので、仕方無く一区切り。
オフシーズン厳冬期になったら、頼みますよー松田君!!






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今回シートは黒が指定。
一般的に城北シートはシートヒンジ部分が干渉するので切り欠いてしまうんだが、今回はテストケースでブリスター工法にしてみたけど、多少はスマートかな。

実際搭載してみぬと加工の段取りが出来ない部分もあり、後はオーナーの楽しみっつーことで♪




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