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「夏の甲子園決勝は本命と伏兵の対戦が多い」
数多くある高校野球に関する言葉の一つだ。事実、最近10年で”本命―本命の決勝”は2003年の常総学院―東北ぐらい。 だが、今年はそんなことは無い。本命対本命の激突だ。 参照→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100820-00000509-sanspo-base 興南6−4東海大相模(10分割による予想)
春センバツ王者・興南と秋神宮大会準優勝・東海大相模。両チームには共通点が多い。 絶対的エースと攻守にハイレベルな野手陣。ともに戦前から本命に挙げられ、勝ち上がってきた。 甲子園での勝ち方も似ている。大会前半は投打に圧倒し、投手に疲れの見えた準決勝では打力をいかし逆転で勝利した。 決勝戦でのポイントは両校の打線と見る。間違いなく先発してくるはずの両エースに疲れがあることから、どれだけ得点できるかが勝敗を分けるだろう。5〜8点あたりが勝負の分け目となりそうだ。 そこで、両エースの投球の鍵を探りたい。 http://livedoor.blogimg.jp/stropsps/imgs/e/c/ec7c8e03-s.jpg興南は今大会ナンバーワン左腕の呼び声高い島袋を、フルスイングが持ち味の打撃と高い身体能力をいかした守備を兼備する野手陣がサポートする。 島袋は171cmだが、高い角度からの腕振りと威力抜群なストレートを持つ。打者からすると、とても171cmには見えないだろう。 明日は変化球の使い方が鍵になりそうだ。連投で球威が落ち、東海大相模打線はダウンスイングのため直球に強いからだ。 今大会ピンチの場面をストレートで乗り切ってきた島袋だが、昨年の春夏甲子園ではスライダーとフォークで三振の山を築いた。今夏も明徳義塾戦では中盤変化球を駆使しリズムを取り戻した。 東海大相模を相手に序盤変化球で打者を翻弄し、リードを取った中盤から直球で押す投球が良いと思う。 http://livedoor.blogimg.jp/stropsps/imgs/1/5/15bbaff5-s.jpg 対する東海大相模は今秋ドラフトで1位候補に挙げられている150キロサイドスロー・一二三を、攻守に正確さが光る野手陣が支えている。 一二三は試行錯誤を重ね春以降挑戦した横からコンスタントに140キロを計時するシュート回転の速球に、スライダー、チェンジアップを使い投げ抜いてきた。 明日はコントロールが鍵になりそうだ。足も使える興南相手にこれまでのように四球を与えるようだと致命傷になりかねない。また、ストレートもある程度打たれると予想される。 まずは序盤、安定した投球で味方の援護を待ちたい。 投手力の点から、”興南の勝利”を予想したい。 興南が勝てば、史上初の沖縄県勢の夏の甲子園制覇と史上6校目の春夏連覇が同時に達成される。 ただ、それはあくまで試合後のこと。まずは、まれに見る「本命同士の最終決戦」を楽しみたい。 画像はYahooスポーツより転載http://sports.yahoo.co.jp/news/search?p=%C5%E7%C2%DE&t=p
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夏の甲子園
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夏の甲子園第5日・第2,3試合の感想です。参照→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090814-00000510-sanspo-base |
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我が地元・埼玉代表の聖望学園が初戦で宮崎代表・都城商に敗退しました。 |
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夏の甲子園は昨日に続いて第1試合の高知-如水館戦途中で降雨ノーゲームとなりました。ノーゲームが2日続くのは異例です。参照→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090810-00000506-sanspo-base |
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いよいよ夏の甲子園が開幕しました。 |



