80年代初頭、スラッシュ・メタルの旗手として脚光を浴び、多くのバンドからもリスペクトされたカナダのへヴィ・メタル・バンド“アンヴィル”。1984年には日本で開かれたロック・フェスに出演し、大観衆の前で熱演。そしていま、アンヴィルのヴォーカルでリーダーのスティーヴは、給食配給センターで働いている。結成時依頼のメンバーで親友のロブは無職だ。バンドは続けているが、かつての人気はない。そんな彼らに、ヨーロッパツアーの話が舞い込み、2人は再起をかけるが…。吉祥寺バウスシアターで鑑賞。 自分は、この映画でほとんど笑っていません。 普通に観入ってしまい、唯一笑ったシーンは、マネージャーが英語のスペルを説明する時に、 『ホテルのH、ケツのA、ソドムのS・・・』と言った部分くらいです(笑) 本来ならば爆笑するはずの、 道に迷って2時間遅刻したり、列車に乗り遅れたり、会場にいた観客が数人だったりしたシーンでは、人生に迷い時代に乗り遅れ、孤独になったように見えたので笑えませんでした。 しかし、リップスとロブ・ライナーの関係では、胸が熱くなりました。 それは、リップスがライブのストレスから『おまえにしか弱みを見せられない。世界で1番近い存在なんだ。』というロブに嘆きをぶちまけたシーンで、バンド仲間というよりは「兄弟であり恋人であり夫婦であり家族」 のように見えたからです。 映画のラストは、本当に感動的で 2006年の日本でのロック・フェスが舞台となります。 日本のファンは、20数年ぶりのライブにもかかわらず、アンヴィルを忘れていませんでした。 バンドとしての収入は無いが、喜びは得られる。俺はやりたいことをやり尽くしている。
人間誰でも年をとる。腹は出るし、顔はたるむし、時間は減っていく。人生は短い。 だから今やらなければいけない。 売れてるバンドは沢山いるが、30年続けてるバンドはストーンズとザ・フーくらいだ。 世の中をぶっ壊そう。
ちなみに、リップスが渋谷のスクランブル交差点で、『ゴジラだっ!』 と言って映画が終わります。
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