「週刊朝日」2010年4月30日号 より一部抜粋 伝統校「郁文館」でわき起こった 理事長 渡邉美樹・ワタミ会長 禁断の「不倫」騒動 改革に乗り出した「夢の学園」で、側近常務が辞表をたたきつけた。その背景には…
4月3日午後、東京都文京区の学校法人「郁文館夢学園」は、“晴れの舞台”を迎えていた。
創立120周年の記念式典が催された学校前では、同校の理事長を務める渡邉美樹氏が、テレビでもおなじみの笑顔を浮かべて来賓や保護者を出迎える――しかし、その場に学校にとって“ナンバー2”であるはずの一人の男の姿はなかった。 渡邉氏の側近で常務理事だった石田勝紀氏(41)である。 1ヵ月ほどさかのぼった3月1日正午過ぎ。 高校の卒業式を終えた理事長室で、渡邉氏は石田氏に向かってこう厳命を下していた。 「(午後の)謝恩会なんか出なくたっていいから、何がなんでも『示談書』を取ってくるんだ!」 7年にわたって渡邉氏に仕えてきた石田氏は、そう言われて学校を出た後、戻ることはなかった。 夜になってから、渡邉氏の携帯電話に一通のメールが入った。 <今日で辞めます。引き継ぎは済んでいます。お世話になりました> 詳しい理由は記されてなかった。 学校の机の中に辞表をしたためてあったのが、次の日の見つかったという。 郁文館の元教員が、こう語る。
「彼は儲からない居酒屋1店舗を手に入れ、店員を育て、全国に発展させた。それもある意味で『教育』の一つだった。初めは教育というものに素直に喜びを感じていたと思う。ただ、途中から自分が目立つことが何より大事になっていた。テレビ制作会社のカメラマンを常駐させ、自分の挨拶だろうが教室見学だろうが、常に撮らせて歩いていたのを覚えています。『将来、自分を取り上げるテレビ特集のために撮りためてる』とのことで、そのカメラマンは、いつの間にか学校の理事になっていました」 本誌は、その理由について重大な証言を入手した。
石田氏から直接、事情を聴いたという学校関係者がこう語るのだ。 「実は昨秋から、石田さんは学内のある女性から悩みを打ち明けられていたのです。渡邉理事長と数年にわたって交際してきたのに、『君の中には自分が求めるものがなかった』と、たった一通のメールでフラれたという話でした。自分は単なる“性の道具”だったのかと、彼女は激高していたそうですよ。学校と取引のあったK氏という人物も、同じ女性の相談に乗っていた。それでK氏が義憤を感じ、石田さんに『教育現場にあるまじき行為だ。常務理事として正すべきでは』と進言したのです」 ここに出てくるK氏は、もともとカナダで木材などの買い付けを長く生業としていた。 数年前に石田氏と知り合って人柄を買われ、3年前から郁文館のカナダでのサバイバルキャンプを手伝い始めた。 いわば現地コーディネーターであり、学校からすれば取引業者の一人である。 渡邉氏は本誌のインタビューに応じて、こうした「不倫」の事実を否定している(116ページ囲み記事参照)。
学校と女性も「不倫」や、石田氏とK氏への「相談」が事実無根だとしている。 これに対してK氏は、自身の受信トレイを開いてみせながら、渡邉氏や女性から届いたという一連のメールを示した。 そこには、昨秋以降に女性から届いたとされるメールが、現在も残っているだけで44通、渡邉氏から届いたとされるメールも7通、保存されていた。 その中には、こんな文言が並んでいる。
<言いたいことはあの人に全部言ってやりました やっぱり私にはお手上げです(略)K(原文は本名)さんしか頼れる人がいないです。あの人が滅びるも、救われるも、Kさんに全てお任せします>(12月17日) <昨日の電話では、私がこの事でKさんと結託して対外的に私が口を開いたりしないかとても気にしていました。月曜日学校に行くときに念書を書いて置くようにいわれています。内容は『渡邉が一千五百万円を支払うことを条件に次のことを約束することを誓う。一、今までの2人の関わりについて一切他言しない。メールも全て削除する。二、互いのプライベートは一切関係ない、三、そのことを踏まえた上で仲良く仕事をする』(略)私(注・渡邉氏)には、会計士が管理しているから大金は引き出せないと、懇願するようにこの金額を提示し、しかも月々30万だか50万だか分割でお願いしたいと言ってきました>(12月18日) <人間ですから、思いがけず、人を傷つけてしまうことがあるでしょう 心からごめんなさいの言葉が聞きたかった 昨日はやっとそれが聞けました 何を言っても心の通ったごめんなさいが聞けず、Kさんにお願いしましたが、昨日は心からのごめんなさいがありました それで救われました 何故Kさんに助けを求めたか、私がどれだけ恐怖を感じたか全て話しました。それを理解し心から反省し今後も一緒に仕事をしていく上で償い続けるという言葉に心を感じとれました。Kさんのお陰です 彼のことは許すことにしました。本当にありがとうございました>(12月22日) 石田氏から話を聞いたという前出の学校関係者が、こう続ける。
「女性はずっと渡邉さんへの不満を語っていたのが、ピタッと止まり、徐々に石田さんらと疎遠になった。渡邉さんを許したということのようです。ところが、これがお互いの疑心暗鬼の始まりだった。Kさんは改めて、渡邉さんと3月初めに会う約束をしたのですが、2月12日に酒席で学校の男性理事を殴る“事件”が起きたのです。Kさん『ゲームで軽く殴っただけ』と主張し、被害者の理事は『因縁をつけられてボコボコにされた』と訴えた。そこからさまざまな人間関係が壊れていったようです」 殴られた理事は警察に被害届を出し、渡邉氏ら学校側はカナダのサバイバルキャンプに関するK氏との契約を打ち切ろうと動いた。
2月下旬、渡邉氏らが弁護士を交えてK氏と面談し、「示談書」にサインするよう求めたのだ。 そこには、被害届を取り下げる代わりに契約を打ち切り、校内で知り得たことを口外せず、学校関係者との接触を一切禁じるという条項が設けられていた。 K氏は、女性との関係の口止めが真の目的だと考え、サインを拒んだという。 その渡邉氏とK氏の間に挟まれていたのが、常務理事の石田氏だ。 このときの示談書が、冒頭の場面で、渡邉氏が石田氏に謝恩会を休ませてでも取ってこさせようとしたものである。 一方、当の女性に電話をかけると、落ち着いた声でこう答えた。
「(石田氏への相談は)ぜんぜん何のことだかわかりません。どうして彼が辞められたか、私のほうが聞きたいくらいです。(理事長との不倫は)誰かほかの方と勘違いしているのか、あるいは、あの方においてはそういうことは決してあり得ないと思いますけれども」 後日、代理人弁護士を通じてメールを見せたところ、改めて、 「これは自分が送ったものではない。なぜ存在するのかわからない」とコメントした。 渡邉氏は一連のメールが、すべて「偽造」されたものだと言い切った。
その言い分は果たして通用するのか。 一連のメールの信憑性を専門家も交えて徹底的に検証し、次週号で詳しくリポートしよう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 渡邉会長が“疑惑”に大反論 「不倫はしていない。このメールは絶対偽造だ…」 渡邉氏は4月9日、東京・竹芝のホテルで本誌の取材に応じた。 僕は、Kを犯罪者だと思っています。
暴力事件を起こしたから、彼を切ったんです。 その人間が逆恨みして、何か訳のわからないことを言ってるんだろうな、と。 (印字したメールを見て)なんだろ、これ。わかんない。気持ち悪いですね。 こんなことまでして、仕掛けようとしているのかな。 本当に嫌なんだけど、僕はこんなものまで持ち歩いてるんですよ。 (胸ポケットからペンのようなもの出して)これは催涙スプレーですけどね。 暴力事件が起きてから、社員2人が朝から僕についている。 彼は暴力団、ヤクザを使えると言ってたから、われわれは守りに入った。 GPSも持ってる。誘拐されても大丈夫なように。 初めてですよ、こんなことは。 石田が辞めた理由に、女性のことは関係ない。
暴力事件があって、「Kを連れてきたのは石田、お前だよね」と。 なら、「謝恩会なんて出なくていいから、Kのところに行って事件を収めてこい」と行かせただけですから。 そうしたら夕方、メールが来た。 コイツ何を考えてんだと。こんなの大人の仕事じゃないでしょう。 僕は(12月22日付けの)メールを送っていないから、それが存在するわけがない。
彼女もメール送ってないって言ってるから、すべて偽造でしょう。 そんなもの、いくらでも作れるんじゃないの? 聞いてみてください。なんならソフトバンクの孫正義さんでもいいし。 できないわけないから、偽造できるってことをちゃんと調べてください。 学校の中でも、石田が辞める間際に口走ったんです。
「彼女とのことを、Kが透視した」と。 学校は蜂の巣をつついたような大騒ぎになって、彼女も憔悴してしまっていました。(原文ママ) だから事実なら構わないけど、曖昧なまま書くのはやめていただきたい。 そこはぜひ慎重にお願いします。
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お、名誉棄損で週刊誌訴える準備するのかしら。
2010/4/21(水) 午前 0:53 [ ゆかっち ]
訴えて大騒ぎしてほしいです。
しかし、相手は「週刊朝日」ですからね。
とりあえず、次号で詳細が分かる模様。
2010/4/21(水) 午前 1:00 [ Agent Orange ]
きたー!女性問題!
渡辺先生は、なんでこんなに世間を楽しませてくれんるですかね?
経営者より、生粋のエンターティナーしか見えません(笑)
2010/4/21(水) 午前 10:52 [ 紙虎 ]
>きたー!女性問題!
>渡辺先生は、なんでこんなに世間を楽しませてくれんるですかね?
「週刊朝日」なんで信憑性は高そうですが・・・
とりあえず、次週号の内容が楽しみで仕方ありません。
>経営者より、生粋のエンターティナーしか見えません(笑)
最近は経営よりもプライベートの方が忙しいみたいですね。
シンポジウムや裁判や今回の騒動と・・・。
今週はブログも更新していないので、少しばかり心配しています。
2010/4/21(水) 午後 11:11 [ Agent Orange ]
郁文館は息子が滑り止めに、特待生で受けた学校ですが、学費は納めずに済みました、、、希望のの学校に入れましたので、、、
今日、偶々、今年から始めた小生のYahoo!ブログに初コメントを頂き、小生がファン登録した初めての人が渡邊会長が読書家であると載せていましたが、天童荒太著「悼む人」の記事でした。
教育家でも女性を好きになってもいんじゃないかと、週刊誌の広告を見ていましたが、、、お金があると人は違ってくるのかナ〜!、、、
でも、変にもみ消し工作をするのは許せないですが、、、どうなんでしょうか?ねぇ〜!、、、どうでも良いことのように思いますが、、、
2010/4/22(木) 午前 3:26
まぁ、金と権力を持つ人にはこおいうスキャンダルは必須かと・・・。
しかし悲しいかな彼は文化人きどり顔でテレビのコメンテーターにでている事。(本人は経営者としての顔ででているつもりだろうけど)
厚顔がどこまで続くのか心配です。
2010/4/24(土) 午前 2:27
>希望のの学校に入れましたので、、、
希望の学校への入学、おめでとうございます。
関係ないですが、渡邉美樹会長の母校は「神奈川県立希望ヶ丘高等学校」ですよ。
>小生がファン登録した初めての人が渡邊会長が読書家であると載せていましたが、天童荒太著「悼む人」の記事でした。
あれで読書家となると、24時間起きてることになりませんか?
>教育家でも女性を好きになってもいんじゃないかと、週刊誌の広告を見ていましたが、、、お金があると人は違ってくるのかナ〜!、、、
現段階では「不倫」をしたのか分かりません。
ただし、事実と仮定した場合、好きになるのは自由ですが、教育に関わる人間が不倫をしてはいけませんよね。
>でも、変にもみ消し工作をするのは許せないですが、、、どうなんでしょうか?ねぇ〜!、、、どうでも良いことのように思いますが、、、
一般の人には、どうでもいいニュースだと思いますよ。
しかし、私のような渡邉美樹ファンには非常に興味深いニュースなんです。
2010/4/25(日) 午前 1:35 [ Agent Orange ]
>まぁ、金と権力を持つ人にはこおいうスキャンダルは必須かと・・・。
「宇野宗佑」元首相もそうでしたもんね。
>しかし悲しいかな彼は文化人きどり顔でテレビのコメンテーターにでている事。
>(本人は経営者としての顔ででているつもりだろうけど)
私は、東国原知事と同じ広告塔のタレントだと認識していました。
>厚顔がどこまで続くのか心配です。
掲示板やブログでは然程騒ぎになっていませんが、ヤフーで「渡邉美樹」と検索すると、
【郁文館 渡邉美樹、渡邉美樹 スキャンダル、渡邉美樹 週刊朝日】となっていますね。
来週の続報が気になります。
2010/4/25(日) 午前 1:35 [ Agent Orange ]