|
旅をする上で明日へのエネルギー補充の糧となる心地よい宿の確保は重要である。先輩オヤジパッカーである大島さんによると’さすがにドミトリーはきつい。上を見ればきりがないが10日以上の長期の時は特に5つ星・4つ星ホテルは泊まれるに越したことはないが経済的負担が多くなる。そこで3つ星以下の中級ホテルあるいはエコノミーホテルが良い。’と勧めている。昨年、タイ・マレーシアを旅した経験ではドミトリーと個室を備えたゲストハウスいわゆるバッグバッカーの宿にもお世話になったのだが、ドミトリーは確かに安いが、個室は価格的にはエコノミーホテルと遜色がないわりには設備が貧弱であった。ランドリー・無料パソコン・ミーティングスペース等が充実しているところもあったが今回はかつての日本人団体ツアー定宿であったフェランポーン駅前のバンコクセンターに投宿した。チャイナタウンに近く、MRTと鉄道の駅フェランポーンはホテル前、機動性は良いのだがホテル自体がかなり年代物になっており、新装ホテルと比べるとどうしても見劣りがする。しかし、スタッフの心遣いには感動するものがあるので是非泊まってください。ちなみに併設されているタイマッサージ店よりラッチャウダムリ通りからシティーインの方へ少し入ったマッサージ店の方がよく効くようです。 |
バンコクチャイナタウン
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
|
旅に出ると食事が不規則になってしまう。日常の食事についても決して誉められたものではないのだがキチンと3回に分けて摂っている。 |
|
中華街のシンボルワット・トライミット。4階の博物館に安置されている黄金仏見たさに中華系タイ人や本国からの参拝客が絶えない人気のワットである。黄金仏はスコータイ時代に作られ、ビルマ軍の略奪から守るために漆喰でコーティングされ、廃寺に隠されていたが移転の際に偶然黄金仏であることがわかりこの寺に奉納されたとのこと。建物の外観も黄金仏を思わせる金ピカの屋根が印象的である。しかし、参拝客の途絶えた夜間になると天に向かってそびえ立つ尖塔に月がよく似合うひと味違った趣となる。 |
|
朝6:30に起床、バンコク発8:20発アユタヤ行きのチケットを求めてフェランポーン駅へ向かった。駅の窓口は数人並んでいたが以外にあっさりとチケットを購入することが出来た。’8:20発アユタヤ行き3等、20バーツ’ここで気づくべきだったのだが、バンコク→アユタヤ間の80Kmが僅か20バーツ。安さが売り物の’ビアチャーン’よりさらに安い。しかし舞い上がっていてチケットを変えたうれしさが先の予測を阻んでいた。列車は8:20、11番プラットホーム発予定だが20〜30分は必ず後れることを見越しても早めにプラットホームに着き周囲の人々を観察。大荷物を抱えて疲れた表情で列車を待つ帰省客、いかにも観光客風の外国人。列車はきっかり30分遅れて入線、約束通り。乗車の列に続いて乗車し、空き席に座るがここは2等だと言われ席を立つ。3等らしい車両が見つからないのでずっと立ち通しだったが、もしや3等は立ち席のことかと気がつく。それなら20バーツは納得。それにしても1時間半もの間、都内のラッシュ時のような立ち席で行くのは繁忙期の乗物を避けているオヤジには珍しいこと。帰りは絶対バスにすると誓う。 |
|
ファランポーン駅はお気に入りスポットの一つ。帰省シーズンには大荷物を持ち郷里へ旅立つ人々のあふれる風景は日本ならさながら東北地方の玄関上野駅。ただし、上野は最近きれいになりすぎでフェランポーン駅のカマボコ型駅舎の方が郷愁がある。折しもソンクラーンの帰省客であふれ、チケットの予約販売はしていないとのことで当日売りに期待を掛けるしかない。構内のフードコートはそれなりの味を出しており、キオスクの薬局では薬剤師らしい親父さんが湿しんの軟膏と飲み薬まで親切に紹介してくれた。 |
全1ページ
[1]



