201109慶州

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本物は

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重要文化財を守るあるいは復元する動きは日韓共通。奈良では遷都一千三百年にあやかり数々の行事、観光客への宣伝に余念がないが、ここ慶州では新羅時代の展示した発掘物を展示した慶州博物館が゙充実している。さて屋外に展示された仏像とその頭部のみ、復元品はどちらでしょう。いずも8世紀の作品orイメージを表現しているそうで見極めは難しい。−答えは見るからに新しい、上の仏像なのだが慶州の寺跡に散在していたものを復元したとのことだが新規に彫刻したように見える。

蓮の池

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連日の雪には飽き飽きなので、穏やかな蓮の池でも眺めてリフレッシュしたい。所は慶州の雁鴨池(アナブチ)という7世紀新羅時代に造園された人工池。蓮は仏教では極楽浄土の象徴であるが、我が国ではお寺さん以外にはあまり馴染みがなく、これくらい広いとむしろエアージェットを使って収穫する食用のレンコン畑を連想してしまうのはオヤジくらいか。

カウントダウン間近

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戦後においては例のない激動の一年が過ぎようとしている。起こったことは真摯に受け止め、一時的な激情に左右されることなく未来に向かって何が必要かを真剣に考え、行動することが必要であると思う。お隣韓国のパワーの元は、洪水にもへこたれないタイの人々。謙虚に気持ちで新年を迎えたい。除夜の鐘には国立慶州博物館のもの。昇り竜のつり手が龍年にふさわしい。

街の景観

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国内は言うにおよばず、ソウルの下町もやたらこぎれいになりどこに行っても同じ様な景観の町並みが多くなっている中で、昔ながらの瓦屋根を維持している慶州の町並みは心安らぐ空間である。住宅はもちろん、50〜60年は経っていそうな商店も瓦屋根で堂々と営業している。使い勝手はもちろん良くはないだろうが1000年の歴史をもつ古都の心意気だろうか。

国王の資質

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今来日中の若いブータンロイヤルカップルの真摯な立ち振る舞いとさわやかな笑顔とマスコミの賞賛が集まっているところであるが、若くして豊かではない山岳の小国の長となったワンチュク国王は華のある人物である。遡ること1200年朝鮮半島の三国時代(高句麗・百済・新羅)に終止符を打った29代太宗武烈王の古墳は以外にも質素なもの。一日の食事が米5升、鶏9羽の大男だが、外交に優れ、良きブレーンもいたそうな。いつの時代もトップはおごらず、人心を得ることが肝要のようだ。古墳に生育していた松かさは烈王の如く15cmはあるかと思われるビッグサイズであった。

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