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自分が思うに日本の財政は既に破たんしている。みんな、本心では国が借金を返せるなんて思ってないのではないかとみている。ただ、これを言ってしまえば元も子もなく、誰も言い出さないだけのことと考えている。
どうせ返済できないなら幾ら借金しようが結果は同じ、50兆と言わず、60兆、70兆借りて一か八かで政策を実施する方がいいのではないかと思う。
日本経済は、長期縮小傾向でこれを上昇に転じさせるのは相当難しい。日本の一人当たりの国内総生産 (GDP)は、イタリアと同程度。OECD高所得国24カ国中では20位前後、下位グループに属する。『ウィキペディア(Wikipedia)』で見ていただければ、一目了然。
今後20年は、総人口が縮小、特に労働力人口の縮小はかなりきつい。働く人が少なくなるのだから一人当たりの国内総生産 (GDP)が伸びなければ、現在の経済規模は維持できない。ところが、一人当たりの国内総生産 (GDP)は、過去20年間、伸び悩み。ちょっと絶望的である。
日本経済が名目ベースで縮小するならば、いくら増税しようとも借金があるかぎり、必ず、財政は破たんする。遅かれ早かれ破たんするなら、借金など気にせず、今できる事をなるべく多く試した方がいいのではと思う。
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