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考古学

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困った顔

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 中期旧石器と聞くとなんとなく旧石器捏造事件直後の様子を思い出し、ちょっと怖くなる。ホントに大丈夫かと!!。まるで関係ないのに、旧石器関連の論文が半強制的に発表を止められてしまい、多くの人が研究テーマを変えざるを得なかった聞く。私の友人もその一人何か人生が変わってしまった。まあ、結果オーライと言うことで、今は、中世史で準教授になっているだが、本人は何か納得が未だ行かないようだ。
 中期旧石器の記事を読んで、ちょっと時間の流れを感じた。10年かぁ・・・・。
 

困った顔

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何気にネット上を彷徨っていてこの記事にあたる。ちょっとわくわくする記事である。

発見場所はエチオピアのアワシュ川中流域、出土日時は94年以降、出土品は歯やあご、手、足など複数化石約350個 「ラミダス猿人」。発掘地点の地層の年代から約440万年前と推定。

古い!!。異論はあろうが限りなくミッシングリングに近い!!

読売新聞掲載の写真を見る限り骨盤と脚部、脚・手、頭骨の一部などかなりの部位が見つかっている。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091001-OYT1T01208.htm
かなり揃っている。良くぞ見つけたという感じである。

この試料に個人的に何を期待しているのかと言うと、『何を持って人と定義するのか?』に尽きる。

「ラミダス猿人」は常時、直立2足歩行をしていた可能性が低く、逆に足の指で物が持てた可能性が高い。このことは、樹上生活と地上生活の両方を行っていた事を示していて、彼らを人と定義するにはぎりぎりの存在だと考えている。樹上と地上の生活の割合や適合度が分かってから同分類するかが見ものである。彼らが人の祖先であることに変わりはないだろうが、人に含めるのか含めないのか、興味が尽きない。

今度、これだけの部位がまとまって出土したからには、歩行の様子がかなりはっきりすると思われる。

前に書いた関連文書:http://plaza.rakuten.co.jp/StockQueue/2001

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