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80分。
チューナーを合わせると、オイルショックのあの時代と、2019年の今が交差する不思議な空間が目の前にあった。
そして、そこで私が観たものが、とてつもなく、優しくって、切なくって、きちんと、前をみて歩ける活力のようなものを感じさせるお話だった。
ホスピタリティというと、また違うのかもしれないが良い距離感のおせっかいが堪らなく、良い。「ゆめ」とは。
劇中の台詞に思わず涙が出てきた。
「ゆめ」って、物凄く高尚な目標が無くったっていいんだって。
日々、美味しいごはんを、大好きな人と一緒に食べるのがゆめでも、いいんだって。自分が好きなことを、一生懸命、すきなだけでもいいんだって。
ありがと。
心に、すんって、落ちてきた台詞たち
旗揚げから観ているが今作、とても、すき。
田中穂先さんも、良い俳優さんだなと、今作で拝見して感じた。
そして、スタッフワークも良い。最初の場面は、物凄く、舞台美術・音響・照明が気持ちよく、あれは、ぞくぞくした。アイデアを具現化する為の努力を惜しみなくする
小沢くんらしい公演だと思った。
素敵な80分ありがとう!!!
色んな表現方法があって、色んな表現者がいて、星の数ほど、物語が生まれ落ちる中。「すきだな」って素直に感じることが出来る公演に出逢うこと。表現の自由を守ることのできる時代がいつまでも続きますように。沢山の方々が、出逢いますように。
お写真は小沢道成さん・田中穂先さん
そして、観劇にいらしてたいつも素敵な写真を撮る写真家のbozzoさん
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