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隠れ里のひみ子さん 阿波野ひみ子 二○○九年 リトル・ガリヴァー社
うろおぼえの北京
ねじばな
バレンタイン離婚
ひみ子をめぐる七人の侍
ちいさな花の隠れ里
読みながら涙ぐみました。
うろおぼえの北京の船酔いはフェリーで体験した事がありますので分かります。あの気分の悪さが何日も続いたと思うと生き地獄の一つと思えます。虫垂炎で入院した時、なにも食べていないのに真緑の液を吐いた事があります。色に驚いた記憶が残っています。
ねじばなに出てくる外面がよく内面が悪い人は、今もいるでしょうが、少し昔はもっといたのだろうと思います。
バレンタイン離婚は自分勝手な、利己主義な、今増えていると思っております。子どもはいつの時代にも被害者です。
ひみ子をめぐる七人の侍はひみ子さんの人柄から得た人徳だと思います。喜多さんと二月二三日に話をされたという所では、本当に急な死だったのだと。北海道の地を踏めずに心残りだったのではと思っています。
ちいさな花の隠れ里 和歌の知識が乏しく、日本の定型詩、三十一字、五七五七七、国文学 すさのをのみことが作ったとされる
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごめに 八重垣作る ぞの八重垣を
くらいです。
和歌、短歌が分かったならば、それからイメージを膨らませて文章を作るのに役立つと思うのですが。
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読んでくださってありがとうございました。
2009/7/11(土) 午後 6:36