|
さて、いよいよ色塗りです。
とは言っても、登場人物はパターン化しているので、それに従ってサクサク塗っていくだけです。
①色塗り用のフォルダーを開いたところです。
フォルダー内は、②レイヤーの不透明度(色の濃さ)を変え(30〜100%まで大体10刻み)、数種用意してます。
以前は③ツールの不透明度をその時に応じて変えてましたが、こちらは100%に固定しました。
効率を考え、今年から、こちらの方式を採ってます。
まずはニャン太郎を塗ります。
④不透明度80%のレイヤーを選択→⑤色を決定→⑥模様の線をマジックで引く→⑦塗りつぶし
レイヤーで濃さを決定する方法の注意点を少し。
レイヤーを統合する時は、必ず100%に戻してから統合しないといけません。
①80%のレイヤーを選択→右クリック→③下のレイヤーと統合をクリック→②のレイヤーと統合
この時80%のままだと・・・
統合されたレイヤー①の不透明度が強制的に②100%になります。
この時、画面上の色の濃さは、変わりません。
すなわち、100%のレイヤーに、③が80%のツールで塗ったのと同じことになります。
さて、ここで何が問題かというと、ツールで、濃さを変えると、
④スポイトで、色を調べることが出来なくなるということです。
レイヤーでは不透明度をいくら変えても、スポイトを使えば、いつでも使った色を特定できます。
なので、レイヤーを統合する時は、いったん100%に戻し、統合後80%にすることが大事です。
これが、今年に入っての、塗るスピードアップにつながってます。
ギン子さんのくちばしは2色を重ねてます。
①70%のレイヤーを選択→②のオレンジですべて塗りつぶし→③色域選択→④のオレンジを選択
→⑤40%のレイヤーを選択→⑥色を黄色に変更→⑦選択範囲塗りつぶしをクリック
で、2色重ね完成です。
レイヤーを重ねて混色する時は、レイヤーの上下関係で、色が全く違いますので、
色々試してみるしかありません。
続いて目を塗っていきます。
60%のレイヤーを、まず目の色で塗りつぶしておきます。
①色域選択→②目の色を選択→③100%のグラデ専用のレイヤーを選択→④グラデツール(直線モード)
→⑤始点の色が濃く、グラデを⑥繰り返さない設定にしてます→大体⑦この方向にグラデ
①グラデを繰り返さないにしておくと、下の目はこんな感じ、上の目は塗りつぶした状態になります。
なので、下の目から順番に
②色域選択→③塗りつぶされた目を選択→④選択範囲クリア→⑤再びグラデ
を繰り返して、上の目までグラデをかけていきます。
目のように横に並んだ場所を一気にグラデする時は、色域選択を使いますが、
口の部分は、①マジックワンドで②1個づつ選択して③グラデをかけてます。
後は耳の部分です。
耳を④塗りつぶしツールですべてベタ塗り→⑤色域選択→⑥耳の色を選択→⑦耳の色を一旦消去
今回耳の色は選択範囲を決めた後消してしまいましたが、
後で修正する可能性の高い部分は、色域選択用のレイヤーとして残しておく場合も有ります。
選択範囲を残した状態で①ブラシを使って②耳をすべて塗っていきます。
こうしてボケた感じの耳の出来上がりです。
このように、グラデやブラシは、いかに上手く選択範囲を決めるかが重要ですね。 |
ComicStudio使用例
[ リスト ]





鈴丸さんって、4コマどうやって制作してるのかな〜
ってずっと疑問に思ってましたが、
こんな風に作っていってるんですね〜!
人様の制作過程拝見できるの楽しいです♪
続きも楽しみにしてま〜す(*´∀`*)
2010/5/15(土) 午前 0:34
ゆりさん、ありがとうございます。
こんな感じでやってます。
今回同じようなコマばかりなので、塗りやすかったのですが、メイキングとしてはどうよって感じです。
2010/5/15(土) 午前 1:13