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瀬戸蔵ボックスギャラリーは、毎年3月に抽選が行われ、4月から新しい場所に移動になります。
季節にあったものを(例えば今なら桜や筍やつくし)取り入れますが、年中通して並べているものも多く、しかしボックスの位置が変わるので、品番シールは全て取り替えなければなりません。
これが結構手間のかかる作業で、まず新しいシールをパソコンで作り、古いのをはがして張り替えます。
昨日は大雨の音を聞きながら、シール貼りをしていました。
今回は、真ん中に「のほほん猫」をおいてレイアウトしてみました。
実は先月、この猫が1匹売れていて、とっても嬉しかったんですよー
猫やうさぎの箸置きもあるのですが、箸置きは何しろサイズが小さいので、あくまでも箸置きなんですね。
その点置物の猫は、作るのも時間がかかるし、私の中で本物の猫に近い感覚があるのでしょうか。
まるで、うちで生まれた猫が貰われていったような気持ちになります。
可愛がってくれるといいな〜、なんてね。
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陶芸
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すずめの本職、「歌川陶房」の仕事の話を書いていきます。
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昨日は、年に一度の抽選会でした。
うちの箸置きは、ほとんどデパートに出しているのですが、そうするとなかなか売り場が身近ではないので、瀬戸市の観光スポット「瀬戸蔵」のボックスギャラリーをお借りして、アンテナショップみたいに使っています。
ボックスギャラリーは30コマあり、応募者が多い場合は抽選になります。
今年で6回目の参加になりますが、今のところあたり続きですので、そろそろ外れるかもしれないな〜と思いながら抽選会に行きました。
いつもは、30コマに45人ぐらいの応募なのですが、今年は33人しか応募していないらしい・・・
ラッキー!
と思って行ったのですが、年に一度なのでシステムをすっかり忘れていました。
30コマの半分は、協会に入っている人に権利があり、残り15コマを18人で分けるのでした。
そうか・・・、結構厳しいな〜
小さな箱の中のくじを順番に引いていくのですが、この順番が申し込み順で、いつ呼ばれるかもわかりません。
次かな、と思いながら待っていると隣の席の人で、その人がハズレくじを引いてしまったりして、ハズレくじが1枚減ったから確立は上がっているのですが、同じように自分もハズレかもしれない。
ハズレが少ないと楽だと思っていたのは間違いで、外れたときのダメージは相当大きく、ロシアンルーレットみたいなんですよ。
ハズレくじが後2つの時点で私の番が来ました。
ドキドキしながら、指先で幸運を探します。
やりました〜、あたりです。
場所も、箸置きには都合のいい下の段。
また一年、頑張らなくちゃね。
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季節でしょうか、さやえんどうの注文が入りました。
丁度、素焼きまでできていたのがあったので、釉掛けです。
この釉薬は難しくて、厚みによって全然違う仕上がりになります。
さやえんどうに使うときは、厚めにかけて結晶を出します。
ただ、流れやすいので、厚めにかけすぎると棚板に張り付いてとれなくなってしまいます。
まず、底面に水を含ませ、釉薬を吸い込まないようにして
この釉薬の濃さなら、3秒ぐらいかな
最後に、そこの釉薬をきれいにふき取り、窯に入れます。
この釉薬は他のと温度が違うので、これだけでしか焼けません。
どうかなー、うまく焼けるといいけど…
今朝焼きあがりました。
綺麗に結晶が出ています、よかったー!
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今日は、注文の箸置の発送日です。 急いで梱包しなくちゃね・・・ 窯を開けたら、一番上に練り込みの椿が綺麗に並んでいて、それが何だかピカピカしています。 何か言われているような気がして・・・ そういえば、今年の本焼き初窯だったことを思い出しました。 年末バタバタしていて、毎年窯に備えている小さな鏡餅を買うのを忘れていたのに、今年もちゃんと焼いてくれています。ありがたいですね。 今年もお世話になります! |
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「黒猫とさんま」箸置 の注文がきました。 ちゃんと在庫を作って置けばいいのですが、なかなかねぇ・・・ 今回も、さんまは40匹ぐらいあったのですが、ネコが12匹しか居らず、あわてて黒猫作りです。 まず、猫の胴体部分。 グラムを量って紡錘形にまるめます。 とがっている方が前足なので、そこをカッターやへらを使って、おねだりしている猫の前足の形にします。 次は頭。 これも、ちゃんとグラムを量って、手のひらでまるめます。 それに耳をつけ 鼻をつけて 目と口をつけ ひげを描いて 胴体に頭を乗せて、しっぽをつけたら出来上がり。 今日は、この黒猫たちが50匹窯からでてくるので、釉薬を掛けて本焼きしなくてはね。 焼き上がりは、こちら↓ 黒猫とさんまがセットになっています。 |




