2017年5月6日(土)撮影
黒石市のマンホール
このマンホールは、中央に津軽こけし、上部にりんごを下部にいなほをデザインしたものです。こけしの真ん中にあるマークは黒石市の市章です。
黒石市の豆知識
市章
黒石藩の旗印と替紋。明治22年から黒石町が町章として用いたものを、市制施行後もそのまま採用。古くは、中国の春秋時代(約2500年前)のころ、公服に使われた階級12章の一つに(フツ=星の意)があったといわれています。
黒石藩の幕紋には、家紋の「五葉の牡丹」と替紋の「」を染め込んでいたほか、「」は旗印にも使用していました。
古代中国の役人の礼服に縫い取りされていた模様で、12階級の一つに「」があり、階級では諸侯クラスです。模様がそのまま文字化したといわれますが、文字では、黻(ふつ)と書きます。その意味は、『己』または『弓』の字を背中合わせにした礼服の模様」とあります。また、「」の意味には「臣民が悪に背き、善に向かう」というのもあり、閻魔大王の礼服にも見られるといわれています。これらのことから、藩祖信英公が、武家の象徴である「弓」を背中合わせにデザイン化している「」を、幕紋や替紋・旗印に用いたであろうというのが有力な説です。
市の木<もみじ>
『かえで』の通称。中野山は、京都の嵐山に対して小嵐山と呼ばれるなど、藩政時代から有名なもみじの名勝で、樹齢約200年のもみじ3本が市天然記念物に指定されている。
また、もみじの一種『イタヤカエデ』は、温湯こけしの材料としても使われ、なじみが深い。
市の花<りんご>
先人のさまざまな苦労の歴史に支えられてりんごの主産地を形成してきた。
全国唯一のりんご専門の試験場があり、研究のメッカでもある。
秋になるとおいしい実をつけるその白く可憐な花は、広く市民に親しまれている。
市の鳥<セグロセキレイ>
浅瀬石川で四季を通じてよく見られ、きれいな流れを好む留鳥で日本固有種。
春夏の子育て期には、人家にも近づき、尾をいつも上下に振る仕草は愛敬がある。
『セグロ』のクロが黒石にも通じ、水清く豊かな自然のシンボルとして親しめる。
※以上の情報は、黒石市のホームページより引用しています。
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