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本日、地元紙“河北新報”の夕刊トップで掲載されていた記事をご紹介いたします。
一刻も早く、多くの被災ガン患者さんに知っていただきたいため、全文コピペで掲載し、さらに転載を希望します。
(本来でしたら、内容をまとめて自分の言葉になおしてから記事を書くところですが・・・。河北新報様、申し訳ございません。)
以下、河北新報2011年5月23日(月)夕刊 1面より。
全国のがん患者支援団体の関係者や医師ら有志の呼び掛けで、被災したがん患者のための医療用かつらや帽子などが宮城県など被災自治体の病院に届けられている。全国から集まった品物は計約5000点を超え、各地の病院を通して患者に提供されている。
「支援の広がりにびっくりしている。本当にありがたい」。東北大病院化学療法センターの薬剤師北村奈央子さん(36)が語る。同病院にはこれまでに、帽子とかつら、乳がん患者用の下着計約400点以上が届いた。 震災後、北村さんは津波で家屋を流された患者から「新しいかつらを買えず、困っている」という声を聞いた。被災患者の窮状を北村さんが旧知の関係者に訴えたことで、かつらなどを募る取り組みが動きだした。 「One Worldプロジェクト」と銘打ち、北村さんら宮城をはじめ関東、九州など全国の関係者6人が発起人となり、4月11日から呼び掛けを始めた。発起人の一人で、千葉県を拠点にがんの啓発に取り組む団体代表の寺田真由美さん(50)は「品物と一緒に、仲間がいるという思いを届けたかった」と言う。 ブログやツイッターなどで発起人が支援を呼び掛けると、全国から続々と品物が寄せられた。事務局(東京)には4月末の集計でかつら約1500着、帽子約4000着が集まった。 かつらは新品か洗髪済み。帽子はほとんどがボランティアらによる手作りという。それぞれ小児用もある。患者用下着は日本対がん協会の協力を得て購入した。これらの品物は東北大病院など宮城、岩手、福島各県の一部病院に送られている。 東北大病院の婦人科系がん患者会「カトレアの森」会長の郷内淳子さん(51)は「被災地の患者の多くが大変な思いをしながら、闘病を続けている。一人でも多くの患者に、品物と送り主の善意が届くとうれしい」と話した。 ◇ 品物は被災患者優先で提供される。宮城県内の患者は原則、東北大病院に申し込み、かかりつけの医療機関で受け取る。連絡先は同病院がん診療相談支援室022(717)7115(平日午前8時半〜午後4時)。 被災地の人は、一日も早く日常生活に戻ることを望んでいます。
自分の身なりを少しでも以前のように整えることで取り戻す生活のリズム。これは何も、健康な人だけが望むものではないでしょう。
身なりを整えるということは、生活にメリハリをつけることだけでなく、なにより他者との関わりに際して余計な心労を負わなくて良いということもあると思います。
ただでさえ、これからは多くの方とのコミュニケーションが必要不可欠となっていく中で、女性にとって髪の毛は精神的に与える影響が大きいと思うのです。
かつらは安いものではありません。生活費や最低限受けなければならない診療費の他に、かつらの費用を優先することはなかなか難しいのではないのでしょうか?
全国の皆さんの心温まるご支援を、どうぞ一人でも多くの方々に広めて頂ければ幸いです。
被災地に住む、ガン患者の家族より。
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いつもお世話になってるたかゆさんのブログからの転載です。とても素晴らしいことですね。
2011/5/25(水) 午後 0:31
鈴蘭子さん、転載ありがとうございます
一人でも多くの方の目に留まることで、被災者の方に情報が伝わって欲しいと思います。
2011/5/25(水) 午後 11:58
たかゆさん、そうですね。たくさんの方に見てもらえるといいですね。
2011/5/27(金) 午前 0:49