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(写真は新しく発表された サーブ9−4x の外観 (photo: Saab))
ガソリンの値段の上昇がここ数年、とどまるところなしである。
あれよあれよと言う間にスウェーデンではリッターあたり約220円!(いわゆるレビュラー)。しかし、いくらガソリン代が高くなっても一向に車の数が減ることがないのが実情である。近年、排気ガスによる環境問題が取り上げられて以来、スエーデンでもガソリンスタンドに "E85"(エタノールの割合が85%)のポンプが設置され、各車メーカーは「エコ自動車」(低公害自動車)の販売推進を展開している。
ちょっと前に、こんな記事があった。
去年の11月一ヶ月内にスウェーデンで新規登録された自動車台数全体は 27,705台。そのうち 22.5% がいわゆる「環境に優しい」と定義付けされた車であり、そのうち42%はディーゼル車であったそう。
ハイブリッド車やエタノール車の販売数の上昇がめざましいが、特に二酸化炭素排出最高値 120g 以下(km)のような低燃費車やディーゼル車の売れ行きが注目されているそう。車の排気ガスの環境に与える影響に対する一般人の関心は高まるばかりである。
一向に雪が降らなくなったスウェーデンで、温暖化を身をもって実感せざるを得ないスウェーデン人。エコロジーを生活に取り入れようとする動きの中に、車も当然含まれる。
さて、好調な販売を見せている「エコ自動車」だが、その代表格とも言えるサーブ9-3は純エタノール(E100)が可能なバイオパワー100 というコンセプトをすでに数ヶ月前に発表している。
どうしても車が手放せないのであれば、できるだけ環境に優しい車を選ぼうという人が増えてきているのは良いことである。
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こんばんは。
これ、4x4ですよね?!
SAABも終に4x4市場へ切り込みですね。
興味深いですが、新しい分野へ開発モデルはチョッと怖いですよね。 数年見守りたい感じです。
2008/1/16(水) 午前 3:03
PINK さん
こんばんは。
はい、Saab のチャレンジ、頑張って欲しい気がします。
スウェーデンでは、カッコウよりも、燃費が良くて寒さに強い、"質実剛健"な車(Volvo)がやっぱり主流です。スピード違反が厳しいですし、何と言ってもアイスランドのようにガタガタの山道をガンガン行くなんて場所もないのです。最近は米や英の図体のデカイ車も時々見かけるようになりましたが。。。4x4は既に 9-3 モデルで出ているようです。
2008/1/16(水) 午前 4:19