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今日の新聞におもしろい記事が載っていた。警察の信用度に対する調査。警察をあてにしているスウェーデン人は全体の何%くらいだと思いますか?
正解は22%!過去10年のうちの最悪の数字だそう。
確かにスウェーデンでは日本のように町々に交番があるわけでなく、市・区単位にポリスステーションがある程度。と、思い込んでいたのだが、ココで裏付けを取ろうとポリスのHPを見たら、なんと1ステーションで2〜3の市をカバーしていることが分かった。受け付け時間は、例えば私の住む市の担当ステーションは、月曜・水曜が、10時〜19時、火曜・木曜・金曜が10時〜15時。もちろん、夏季は閉鎖。しっかり、働く人の権利が守られている。
ちょっと変わったところでは、パスポートの発行もやってくれる。
普段お世話(?)になるのは、スピード違反、飲酒取り締りくらいなもので、あまり外回りしている姿を見たことがない。私設の警備員はよく見かけるのだが。。。ただし、ストックホルム中心地では、特に王宮や国会議事堂などがある付近では警官の姿をよく見かける。
郊外に住んでいると何かあっても交番に駆け込むというのは物理的に無理。スウェーデンで最近頻繁に耳にするのは、店への押し込み強盗。あまり時間帯は関係ないようで、平日の日中、キャッシャーが空いている時間を狙って押し入られたというケースが結構多い。たしか先月、あのIKEA本店でも初めてだが押し入り強盗があった。
何故警察が、たったの22%の信頼しか得られないのか。「その理由はポリスステーションの数の減少や、検挙率の低下など、メディアがネガティブに世論に伝えているからだ」が分析家の弁である。
実際のところ110番して、何分後にポリスが駆けつけてくれ、どれだけの働きをしてくれるか知りたいところであるが、試すこともできないので、一般人は被害にあわないよう気をつけるに越したことはない。
上のカッコいい、スウェーデンのパトカーと白バイの写真(撮影はいずれもKristoffer Thessman氏)。
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