北欧スウェーデン生活記録

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私の住む市で、地域内に生えている大樹の調査が始まった。ストックホルム県の天然記念物 (Naturminnen)調査の一貫で、今年は大樹が多いこの市に的が当たったようだ。

「天然記念物」と呼んではいるものの決して大げさなものでない。市からの案内によれば、直径1メートル以上の大きな木があれば連絡してくれ、というもの。つまり、ぐるりが 3.14 メーター以上、だいたい大人2人が木にだきついてお互いの手が結べなければ連絡してくださいということである。
まずは木の太さ、それから木の種類を調べて、そしてその木が生きているのか死んでしまっているのかを調べます、とある。

確かに「太い」樫の木が我が家の近くにもあり(写真の木)、面白半分に測ってみたらその円周(木のぐるりのことはなんと呼ぶのでしょうか?)は、4.2 メーターだった。十分に調査の対象となる太さである。自然が多く残っている地域だけある。
歩いて 10 分くらいの丘に生えている大樹は 6.13 メーターで樹齢は 500 年以上、1918 年に記念樹として登録されている。市で一番太い木は樫の木で 6.49 メーターだそう。

そもそもストックホルム県で登録されている天然記念物のうち、特に破壊のおそれのある動植物は 3653 種あり、その1/4が古い大樹だそうだ。

思わずメジャーを持って散歩に出かけたくなってきた。

(写真の木、残念ながら死んでしまっている木のようです)

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