|
ルイ・ヴィトンのトップ・デザイナーとして知られるマーク・ジェイコブス氏がスウェーデンの片田舎の風景を描いたスカーフのモチーフを盗用していた事件の折り合いがついたというニュースがあった。 問題のスカーフはこの写真のとおり。オジサンが広げて見せているのがオリジナルで、赤い枠の方がマーク・ジェイコブスさんの作品。チョットだけマネさせてもらったという程度ではなく、誰が見てもそっくりそのままである。そして地名の代わりにデカデカと自分の名前に置き換えている。 そもそもオリジナルは 1950 年代にリンセル (Linsell) という街の地元デザイナー(?)ヨスタ・オロフソンさんが観光用に作ったものらしい。それが、50年以上経った今年2月ニューヨークで、ジェイコブスさんの名前入りで出ているのがたまたま発見され、問題になったという始末。発見後1ヶ月経った今日、オリジナル・デザイナーであるヨスタさんの息子さんが「ジェイコブスさんサイドが非を認め、折り合いがついた。」という発表を出した。ジェイコブスさんからの和解金の額は明らかにされていないが、「亡くなった父も喜んでいるはずだ」とコメント。 「リンセル」という街がどこにあるか知らなかったので調べてみると、ダイナミックな風景で有名なノルウェーにほど近い。自然が豊かで、釣りやハンティングなどが楽しめそうな場所である。(http://www.linsell.se/) 地元スポークスマンは、「おそらくジェイコブスさんは、我が街リンデルに来たことがないはず。是非訪れて欲しいので招待状を出す。」、そして「スウェーデン一のファッション性に富んだ風景(!?)が見られます。」と胸を張ってコメントを出していた。笑えてくる。。。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



