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この冬はなんともマイルドな冬だった(過去形にして良いか戸惑うところ)。 ストックホルムでさえ雪など数えるほどしか降らず、例年のように雪が何日も地面に残るということがほとんどなかった。(スウェーデン北部ではまだ降っていますが。。。) スウェーデンではマイナス5℃以下の気温が5日以上続くと「冬」だと定義されるらしい。この定義に従うと、南部では冬か来なかったということになる。 「冬が来なかった!」と、ある新聞は先月、先走って(?)ドドーンと掲載していた(実はその後また少し寒気が来たのだが)。 寒い冬は雪かきの苦労、そして何より光熱費がものすごくかかる。 12月から3月はスノータイヤを装着する規則があり、今年はどれだけ道路を傷めつけたことか!道路修理のためにまた税金が注ぎ込まれるのである。 暖冬は楽チンなのだが、スウェーデン人は正直なところ心なしか物足りなく思っているようである。 暖かい冬と春の境目の今、自然現象を研究する団体が「春の兆しを報告しましょう」というホームページを立ち上げた。 植物、鳥、動物、昆虫、爬虫類、魚などに項目が分けられており、例えばクロッカスの花が咲いた、冬眠から覚めて出てきたxxカエルを見かけた、十姉妹が鳴いていたなど、典型的な生物で今年初めて見つけた場所と日付を報告するようになっている。カエルなど13種類もの名前がリストされている。自然が身近にあるからできることである。 私も2月初めのある早朝、勘違いして(?)出てきたタヌキに遭遇した。私もびっくりしたが、相手もさらにびっくりした様子で慌てて穴に逃げ込んでいった。 日に日に、朝、鳥のさえずりがにぎやかになってきている。 リスが庭に戻ってきた。 しかし、まだまだダウンジャケットは手放せない。ようやく手袋は持たなくてもよくなったくらいである。早く、は〜るよ来い! |
自然
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私の住む市で、地域内に生えている大樹の調査が始まった。ストックホルム県の天然記念物 (Naturminnen)調査の一貫で、今年は大樹が多いこの市に的が当たったようだ。 |
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