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○ヤンキース4−0メッツ●(14日)
ヤンキースの田中将がメジャー初完封勝利を挙げ、2002年に石井(ドジャース)がマークした初登板から6連勝の日本投手最長記録に並んだ。チームは連敗続きでジラルディ監督も頭が痛い状況だったが、「自分がやれることをやる」が口癖の田中将はキャッチャーミットをめがけ、淡々と投げ込んだ。MLBグッズ買取 精度の高い変化球がこの試合もさえた。特に、敵将のコリンズ監督も驚く投球を見せたのが七回だ。中心打者のライトとの対決。カウント2−2からの5球目、ツーシームで内角をえぐり、最後はスプリットで空振り三振を奪う。さらにグランダーソン、クリス・ヤングと3者続けて三振に仕留めた。 かつてオリックスの監督も務めたコリンズ監督は田中将の活躍の要因をこう分析する。「日本はボール球で探りを入れたりするが、メジャーでは球数を制限しているのでストライクゾーンで勝負しないといけない。ダルビッシュ、松坂、田中はそれに適応している。ストライクを取れる変化球がある」 加えて、3人とも多彩な変化球を持つ。その日の調子でどの球が有効かを選択する余地があるから、メジャーの打者でも攻略するのは簡単ではない。 九回2死での第4打席では直球を中前にはじき返し、メジャー初安打もマーク。ともに本拠地をニューヨークに置くチーム同士の「サブウエーシリーズ」で田中将が投打でニューヨークのファンをうならせた。【田中義郎】MLBグッズ買取 |
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