昨今、ドラム界で注目を集めている奏法。
僕も3年間のブランクのお陰で、今までの奏法を見直す機会が与えられ、
また「西式甲田療法」や「千島学説」、「自然農」を通して、世間で“一般常識”と言われている事が
果たして本当なのか?考える事になった。
そして、どうもその“一般常識”ってやつはおかしい!?と言う風に思うようになってきた。
逆に“異端”(少数派)と呼ばれるものの中に真実が隠されているような気がしている。
そしてこの異端と言われているもには共通点があるように思う。
それは〜しないことであったり、なるべく手を加えないことであったりする.。
要するになるべく自然体、力を抜いた状態、自然に沿った生き方である事のように思える。
一方常識とされている方はどうだろうか。
とにかく手を加えようとしていないか?自然や人間をコントロールしようとしたり、
機械のようにあつかってりないか?
病気になったら栄養を摂る。悪い部分は取り除く。薬で殺す。
ドラムの世界でも同じような事が起きている。
僕らが常識として学んできた事は、人の身体を機械と見なした上に成り立っているようだ。
だが、実際はそうではないので頑張っても思うようには上達しないし、それどころか怪我を招く。
野球などでは当たり前の事がドラムではおかしなことになっている。
さぁ、このモーラー奏法。
実に興味深い。やはり曲りなりにでもドラムをやってきた人間として、これは是非学びたいと思う。
“鍵”は如何に脱力して自然体で取り組めるか?だ。
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