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7月16日は、【盆送り火】です。 迎え火の時は、少しでも早く来て欲しいとの思いから、キューリで馬を擬し、送り火の時は、ユックリしてもらおうとの心で、ナスで牛を形づくる。地域によっては、お墓まで祖霊をお迎えに行き、祖霊を背負う格好で、途中どこにも寄り道せず家に戻り、一番風呂に入って頂き、更に「お湯加減は如何なもので御座りましょうか」と問いかける。 ちちははが すみかとなすや わがこころ 仏心 7月16日は【祇園祭】の宵山です。明日は【祇園祭】の山鉾巡行。 昔から祇園祭が終わると梅雨が明けると言われて来ました。おなじみの お囃子、コンコンチキチン、コンチキチン、と祇園祭が始まります。 ○ 祇園祭(ぎおんまつり) 京都市東山区の八坂神社の祭礼。また同社から勧請(かんじょう、神仏を分霊)された各地の諸社でも行われている。古くは祇園御霊会(ごりょうえ)とも言い、東京の神田祭、大阪の天神祭と共に三大祭のひとつ。夏祭で毎年7月になると、京都の街には練習の祇園囃子がながれ、神社と氏子がすむ各町では諸神事や山鉾(やまぼこ)の組み立てがすすめられる。 足の向くまま路地をゆく そぞろ歩けばコンチキチン 鉾に夜店にお囃子に 闇に浮かんで古都のまち ※ 京都三大祭:八坂神社の祇園祭、平安神宮の時代祭、賀茂神社の葵祭。 10日夜には神輿(みこし)洗いの神事があり、14日ごろから山鉾を中心に夜店がでてにぎわう。16日夜の宵山には、容易には歩けないほどの人出となる。通りに面した部屋に屏風をかざる家も多く、その華麗さは屏風祭という俗称を生んだ。 17日の山鉾巡行は祭りの最大行事で、30基前後の豪華な山鉾の行列を、沿道の大観衆が迎える。この日には神輿が御旅所(おたびしょ)へ渡御(とぎょ)し、還御の24日には花傘巡行がある。28日には神輿洗い、31日には、疫神社(境内末社)の夏越(なごし)祭があって、1カ月にわたる祭りが終わります。 山鉾の屋根には、それぞれ二人の男が暇そうにしてますが、路地に入ると、 結構いそがしくなります。電線マンよろしく、電線よけに熟練の技を発揮。 社伝によると、祇園祭は平安時代の869年に疫病が流行し、怨霊の祟りと 信じられたため、御霊会をおこなって霊を鎮めた事に始まると伝えられる。 祇園祭は別名「鱧(はも)祭」とも言われ、鱧は京都の夏に欠かせぬ食材。淡白な味わいで、どんな料理にも良く合う。鱧は骨切りが命。夏の健康飲料として、江戸時代から京都で飲まれたのが冷やし甘酒です。甘酒はもともと夏の季語。「ジャパニーズ・ヨーグルト」と呼ばれるほど整腸作用があります。 京の町屋は「うなぎの寝床」と呼ばれるほど、間口が狭く奥行きが長い。 もと間口の広さを課税の基準としたことから、節税対策とか。夏になれば 全ての戸障子を、簾(すだれ)や簾戸(すど)に替え、天井を吹き抜けにし 暑気を遣りすごす。 蚊帳(かや)といふ網にかかりし男かな 穂積茅愁 蚊帳に寝て 母在る思ひ 風の音 杉本 寛 |

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鱧の梅干和え、酢味噌和えなどは私も好物ですが、東京では鱧がなかなか手に入りませんので、めったにたべられません。
2006/7/23(日) 午前 10:57