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平成18年8月9日(水)昨夜:中日が雨中(あめちゅう)の間、阪神勝って5差に。 今日、8月9日は功徳日となっております。 お水取りで有名な東大寺二月堂に、今日、8月 9日に参詣すると46,000回参詣したのと同じ功徳が得られると伝えられています。(あくまでも伝聞) 面倒くさがりには、今日参詣しておけば向こう45,999日は参詣をズルできるというありがたい功徳日です。ざっと126年分でございます。二度目の参詣が叶う面倒くさがりこそ、大の果報者。 世間の人、果報は寝て待てと思へり 大いなる過誤 果報は錬って待て! 二月堂と言えば、何と言ってもお水取り。 ついでに、お水取りのことも… 東大寺「お水取り」、正式名称は修二会と申します。二月堂の二月は勿論旧暦。現在、3月1日から半月の行事となっております。お水取りと言いながら、断然に火の行事です。(肝心のお水取りはひっそりと行われております。) 僧侶たちが世の中の罪を一身に背負い、一般の人々に代わって 苦行を引き受ける者となり、国家安泰等を祈る祈願法要です。 二月堂にある芭蕉句碑 水取りや氷の僧の沓の音 「水取り」は、東大寺二月堂で行われる「東大寺修二会(しゅにえ)」という法行の一部で、若狭から二月堂脇の良弁杉(ろうべんすぎ)の下に、遠敷(おにゆう)明神を勧請(かんじょう)し、大松明を持った僧(練行衆=修二会に参加する東大寺の僧)が、杉の根元に建つ閼伽井屋(あかいや)の中の井戸・若狭井(わかさい)から、香水なる水を汲み堂の中に運ぶ儀式のこと。 本句の「前書」にある「籠(こも)りて」は、法会の期間、特に許された参詣者が二月堂の内陣近く(外陣、局)まで立ち至り、練行衆が本尊の十一面観音に祈願している様を拝する行為を指しており、芭蕉自らが修二会に臨み参籠した、ということではない。 「沓(くつ)の音」は、練行衆が、法行中、差懸(さしかけ)という歯のない下駄を履いて出す甲高い音を指し、「氷の僧」については、冷え冷えとした寒さの中で、白の紙衣をまとい修法に打ち込む練行衆の姿や、高鳴りする「沓の音」が、冷厳を極むものだとして「氷」を用いて表したもの、と受け取られる。 この「氷の僧」については、「籠りの僧」が正しいが芭蕉がこれを聞き違えて、「氷の僧」とした、とする見方があり、蝶夢編「芭蕉翁発句集」(安永三年刊)には「水とりやこもりの僧の沓の音」の句が示されている。しかし、芭蕉真蹟本には、「氷の僧」とあるので、蝶夢の書き誤りということになるのだろう。
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