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平成18年8月16日(水)昨夜:阪神に、むっちゃ強いがカープにコケ。 小泉首相は15日朝、靖国神社を参拝。平成13年の首相就任以来6回目。終戦記念日の参拝は初。中・韓は軽めの“非難声明”、既に折り込み済み。“小泉劇場”の完結編。参拝批判の加藤紘一氏宅が全焼。放火後に、割腹自殺を図った可能性のある男を確保。 (ニッポンの夏、緊張の夏。) 昨日の玉音放送の意味を、多くの庶民は理解し得ず、一夜明けた今日この日、 「あゝ、生きてて良かった」と、爆弾の落ちてこない青い空を見上げ、 新しい風に吹かれて、生を実感したと言います。 爆弾に 吹き飛ばされて なお山河 どこまでも 青い空を 見上げてた このいのち 朋輩ばらと 共に生きん 8月16日は、「京都五山送り火」です。(月遅れ)盆送り火。 京都五山送り火ですが、京都人は<通称>の<大文字焼き>には、かなり強烈な違和感を覚えるそうです。それはかつての信長の比叡山焼き討ちを連想させるからだとか。京の<はんなり>文化は一面では、もの凄く“ねちっこい”いけずな文化。 8月16日午後8時から、京都盆地の周囲の山に「大」「妙法」「左大文字」の文字や「鳥居」「船形」を形どった火が次々に点火されます。精霊送りの意味を持つ盆行事の一形態で、京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)に大文字五山送り火を加え、京都四大行事と称するとか。東山如意ヶ嶽の大文字が最も知られているので、送り火の代名詞になっています。江戸時代後期には、「い」(市原野)、「一」(鳴滝)「竹の先に鈴」(西山)、「蛇」(北嵯峨)、「長刀」(観音寺村)などの字形もあったが、途絶えたといわれます。 ●「大文字」送り火 京都市東部、東山三十六峰に属する如意ヶ嶽の支峰・大文字山にある。 大文字は五山送り火に二山あり、左大文字との対比で右大文字とも呼ぶ。 山麓には銀閣寺、法然院等の名刹が連なる。 【起源】 (1)平安初期、創始者は弘法大師。かつて大文字山麓の寺院・浄土寺が 大火に見舞われた際に、本尊・阿弥陀佛が山上に飛翔して光明を放った。 この光明を真似て実施した火を用いる儀式を弘法大師が大の字形に改めた。 (2)室町中期、創始者は足利義政室町時代・延徳元年(1489年)、足利 義政が近江の合戦で死亡した実子・義尚の冥福を祈るために、家臣に命じ 始めた。大の字形は山の斜面に白布を添え付け、その様子を銀閣寺から 相国寺の僧侶・横川景三が眺め定めた。 (3)江戸初期、創始者は近衛信尹(のぶただ) 寛文2年(1662)に刊行 された「案内者」に「大文字は三みやく院殿(近衛信尹)の筆画にて」との 記述がある。近衛信尹は本阿弥光悦、松花堂昭乗とともに当代の3筆と いわれた能書家。 【所在地】京都市左京区浄土寺七廻り町1 【火床数】75基 【点火資材】薪600束・松葉100束・麦藁100束 【大きさ】一画80m、二画160m、三画120m。 【点火時間】午後8時 ●松ヶ崎「妙法」送り火 妙法は「妙」「法」から成る。二山二字形だが、合わせて一山一字形とする。 妙は松ヶ崎西山(万灯籠山)、法は松ヶ崎東山(大黒天山)に各々ある。両者共 に京都市北東部・北山通りに面しており、アクセスは容易。平日の入山は、 妙・全面禁止、法・入山自由。 【起源】「妙」は鎌倉時代末期、日蓮宗の僧日像が妙の字を書き点火したのが 起源ともされ、「法」は近世初期に始まったと伝えられる。 【所在地】京都市左京区松ヶ崎西山(妙)、同東山(法) 【火床数】103基(妙)、63基(法) 【点火資材】薪400束・松葉170束 【大きさ】「妙」は縦横の最長約100m 「法」は縦横の最長約70m 【点火時間】午後8時10分。地方簡易保険局屋上からの合図によって点火が 行われる。点火終了の午後9時頃から桶泉寺で、題目踊・さし踊が催される。 ●「船形」万燈籠送り火 京都市北東部・西賀茂の明見山にある。近辺に田畑が残る。山麓へは千本通り ・佛教大学前を北上する。だが、明見山の直下で船形をみることは難しい。 【起源】西方寺の開祖慈覚大師が847年、唐留学の帰路、暴風雨にあうが、 南無阿弥陀仏を唱え、無事帰国できた事から、その船を型どり、 送り火を始めたとも伝えられる。 【所在地】京都市北区西賀茂船山 【火床数】79基 【点火資材】薪400束・松葉130束 【大きさ】縦約130m、横約200m。 【点火時間】午後8時15分。西方寺で鳴らす鐘を合図に点火。送り火終了後、 西方寺六斎念仏が行われる。 ●「鳥居形」松明送り火
京都市西部・北嵯峨の水尾山(曼荼羅山)にある。嵐山・広沢池の近郊にあり、市内で見える場所は限定される。山麓へは新丸太町通りを西に向かった後、清滝方面へ北上する。 薪を井桁に組まずに、薪を合わせた松明を燭台に乗せる。その手法は素朴ながら、五山の中で最も美しい。
【起源】弘法大師が石仏千体を刻み、その開眼供養を営んだ時に点火されたとも伝えられる。鳥居の形から、愛宕神社との関係も考えられている。 【所在地】京都市右京区嵯峨鳥居本一華表町 【火床数】108基 【点火資材】薪108束 【大きさ】縦76m、横72m。 【点火時間】午後8時20分。親火の所で松明に火を移し、一斉に松明をもって 走り各火床に突立てられるが、あらかじめ各火床に点火準備されていない ところが他の四山と異なっている。 ●「左大文字」送り火 京都市西部、大北山にある。字形は右大文字と酷似しているが、規模から 点火手法に至るまですべての面で異なる。西大路通り・わら天神交差点を北に 越えると視野に入る。一般観光客の入山は全面禁止。山麓には金閣寺がある。 【起源】1662年刊行の「案内者」に記述はないことから、大文字、妙法、船形の 三山より遅れて登場した。大の字に一画加えて「天」とした時代もあった。 【所在地】京都市北区大北山鏡石町1-1 【火床数】53基 左大文字は、岩石が多くて火床が掘りにくいため、以前は全部かがり火を 燃やしていたが、現在は斜面に栗石をコンクリートで固めて火床を作る。 【点火資材】薪350束・護摩木3000本 【大きさ】一画48m、二画68m、三画59m。 【点火時間】午後8時15分 |

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