今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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平成18年9月16日(土)昨夜:首位攻防緒戦、阪神を完封M17。川上8回3安打無失点。綱取り白鵬は2敗目を喫し、横綱昇進に黄符。朝青龍撃破の小結稀勢の里に見劣りの観。



 9月16日、「わらじ祭」

 三重県の無形文化財で志摩市波切(なきり)神社の神事。
 正式名称は葦夜権現祭(いやごんげんさい)。毎年旧暦8月の申(さる)の日。
 (申の日が2日あれば前者、3日あれば2日目を祭日とする。今年は、4日が
 丙申<ひのえさる>、16日が戊申<つちのえさる>、28日が庚申<かのえさる>;)

 「わらじ曳き」を行なった後、長さ3メートル、幅1.2メートルもある巨大なわらじを海に流し、豊漁と平穏無事を願う伝統的な祭り。祭りでは、「踊り子道中宝舟」などが行なわれます。夜はわらじ祭奉納花火大会。

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 ◇ 波切(なきり)神社の「わらじ祭」の縁起

 正式名称は葦夜権現祭(いやごんげんさい)と言い、ダンダラ法師(だんだらぼっち:別名「沖の一つ目」)を葦夜(いや)の神様が知恵を絞り、当地から追い立てた古事に由来し、追い出したダンダラ法師が二度と波切に近づかないようにと行われる様になった神事。

 ダンダラボッチの名称が、平安時代以前の発音であることなど、神事は波切神社の前身である葦夜権現の神事としてかなり古くから行われていたようです。(波切神社:その名が示すように、波鎮め、航行の安全を祈願する神社)


 ◇ 民話が語る、「あらぶる神の伝説」

 熊野から八大竜王により追い出された「だんだらぼっち」という片目片足の大男が、大王埼の沖にある大王島(古くは葦夜が島と呼称)に住みつきました。波切の里にきては大風を起こし、人をさらうなどの大暴れを繰り返します。困り果てた村人が、産土神である葦夜神(いやのかみ)に助けを請い、葦夜神は村娘に化け、浜の小屋で筵を編んだ。

 そこへやって来た、だんだらぼっちは「何を作っているのだ」と尋ねます。葦夜神が化けた村娘は筵を、「千人力の村主が履く大わらじ」と答える。その後、鰯を獲る漁具などを次々に千人力の村主が使う身の回りの道具類として答えます。

 この話を聞いて、自分より大きな大男がいるのでは、どんな罰を受けるか分からないと恐れおののいたダンダラボッチはこの地より逃げていきました。波切の村人は二度と戻って来ないように、村には大男がいるぞと言う誡めのため、最初に使った莚や漁具ではなく、新たに大男が履くような大わらじを編み、海に流したのがこの祭りの始まりだと伝えられています。神事は波切神社でのわらじ曳き、神社下の須場の浜での、わらじ流しがメインです。この神事が行われる日は、晴れの特異日となっています。


 ◇ 波切神社(三重県志摩市)の由緒

 志摩市大王町波切字崎山、元宮内庁御用地内にある。伊勢神宮内宮系の神社であり、神紋は花菱紋。神事のひとつ「わらじ祭」は2メートル以上ある巨大なわらじを浜から流す祭り。沖に浮かぶ大王島にいたダンダラボッチの悪行に困り、葦夜神(いやのかみ)が知恵を絞り、「村にも大男がいるぞ」と大きなわらじを作って流したことに由来する神事で、三重県の無形文化財に指定されている。この神事には明治から昭和初期まで、知事またはその名代が出席した。(草鞋には、お供え物を乗せます。)

 戦後、皇族なども参拝に訪れ、宮家とも深い繋がりのある神社です。海の神様も多く祀られており、海難防止祈願に国際ヨットレースの参加者もこの神社を訪れる。 志摩近辺では選挙や入学試験などに強い神様としても知られる。一つにはこの地が鰹や鰹節の名産地であるため、「勝男」「勝男武士」など織田信長が戦の縁起担ぎで語呂合わせした時代に遡る。以来、明治以降の選挙など戦う場には鰹、鰹節が縁起物として欠かせない物となる。

 明治5年(1872年)に郷社となるとともに、現社名である波切神社となった。明治40年(1907年)、無格社4社とそのほか斜向かいの葦夜社(葦夜権現)など境内社13社を合祀。(【郷社】:もと、神社の社格の一。府県社の下、村社の上に位置した。国家神道によるもので、第二次大戦後、占領軍の神道指令により解消された。)

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 ◇ 波切(なきり)の由来

 波切とは飛鳥時代からの地名。飛鳥時代には魚切(なきり)、奈良、平安時代前期には名錐。平安時代後期、鎌倉時代には名切、室町時代には浪切。江戸時代以降は、菜切、奈切、波切と呼ばれている。


 ◇ 波切神社の御祭神

 国狭槌神 (くにのさつちのみこと、主神・神稲の神様)
 皇大神(こうたいしん、天照皇大神)
 伊雑皇大神(いざわこうたいしん、天照皇大神)
 伊弉冉尊(いざなみのみこと、薬師如来)
 素戔嗚尊(すさのおのみこと、天照大御神の弟神、牛頭天王)
 蛭子神(ひるこしん、伊弉冉尊が最初に生んだ神様、恵比寿)
 大山祇神(おおやまずみのかみ、山の神、航路の神)
☆金山彦命(かなやまひこ、鉄の神で製鉄や鉱山の守り神、鍛冶の神とは対立)
 (鍛冶の神・ダンダラボッチが退治されている所には必ず祀られている神)
 天児屋根命(あまごやね、アメノマヒトツメノミコト・鍛冶の神と共に降臨)
 表筒男神(おもてづつおしん、伊弉諾尊が禊を行った際に生まれた海の神)
 中筒男神(なかづつおしん、伊弉諾尊が禊を行った際に生まれた海の神)
 底筒男神(そこづつおしん、伊弉諾尊が禊を行った際に生まれた海の神)
 豊玉彦神(とよたまびこしん、真珠の神)
 猿田比古神(さるたひこしん、、猿田彦神で道案内の神)
 白髭神(しらひげしん、猿田彦神で道案内の神)
☆葦夜神(いやのかみ、ダンダラボッチを退治した神、葦夜権現祭の神)
 應神天皇(おうじんてんのう、八幡信仰の神)
 神功皇后(じんぐうこうごう、八幡信仰の神)
 菅原道實(すがわらのみちざね、天神、学問の神)

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