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10月15日、中日ドラゴンズの川相引退表明 さらば、バントの職人 花道は日本シリーズ 犠打の名手であった川相が引退を表明。中日は14日、川相昌弘内野手(42)の今季限りでの現役引退を発表。同選手は7月20日に出場選手登録を抹消。その後は川相のために特設した「メンタルアドバイザー」としてチームに帯同、リーグ優勝に貢献。 引退後は1軍守備走塁コーチに就任する。今季の本拠地ナゴヤドームでの最終戦となる今日15日の横浜戦で、出場選手登録され、引退試合が行われるが、21日からの日本シリーズでの出場選手40人枠入りが決まっている。 通算532犠打の世界記録を持つ職人。川相はドーム内の球団事務所で西川球団社長から 来季の1軍守備走塁コーチ就任を要請され受諾。来季からはコーチとして後進の指導に当た ることが決まった。川相は、「今は本当にすっきりした気持ち。3年前は悩んだりしたけど 今度こそ本当に引退します。プロ生活で1番いい思い出をこれからの日本シリーズでつくり たい」「決断に迷いはなかった。若い子も育ってきたし、今後は常勝軍団になる手助けが、 できればいい。(シリーズ要員のため)自分が戦力として入っていけるため、試合にはあす もあさっても出させていただく」と話した。 川相は2003年オフに巨人を自由契約となり、中日監督に就任した落合監督の誘いを受けてテスト入団。 巨人時代に培ったバントや守備の技術を荒木、井端らに伝授してチーム強化に貢献。 落合監督は、「このチームで十分、役割を果たしてくれた。いいコーチになるんじゃないか」と話した。 ※ 川相は2003年にも、巨人で引退試合を経験している。その後のコーチ就任も決まって いたのだ。そして突然の、原監督“人事異動”。読売Gは、前年日本一の監督をあっさりと 更迭した。“人事異動”の会見の席には、なぜか堀内が、ちゃっかり座っていた。 川相は迷った末に、現役引退を翻意した。原監督の下で骨を折る積りが、状況が一変した からだ。読売グループに対する、読売のドンに対するプロテストの意味もあったろう。故に 川相がジャイアンツのユニホームを着ることは、金輪際あり得ないだろう。 そんな川相の心情に、ほろっと男泣きしたのが、落合監督だった。自らも巨人退団の際に いささかの確執をナベツネとの間に経験している。そんな男が、川相に中日ドラゴンズでの 活躍の場を与えた。意気に感じた川相も、大いに活躍した。バントのみならず野球に向かう 真剣な態度を、多くの若竜が学び取った。守備面の向上にも寄与した。 思えば読売Gは、 落合・川相という優秀な人材を逸し、今そのツケを払わされているのだ。 最後の花道が日本シリーズなんて、野球選手として、これに勝るものはないだろう。 落合博満監督(52)が、「全身全霊を傾け、名古屋に52年ぶりのペナントを持ち帰ることを 約束します」と断言した。その大舞台に川相昌弘(42)の名を深く刻んで欲しい。 3年連続プレーオフ敗退を喫したソフトバンクが、大リストラ 球団は15日、吉田修司(39)、岡本劼能(33)両投手、大道典嘉(36)、宮地克彦(35)両外野手、 定岡卓摩内野手(19)の5選手に戦力外通告。野手、投手の最年長選手を含む、ベテラン選手の 一斉解雇。王貞治監督(66)は神妙な表情で語った。 「まだまだ大事な場面で使いたい選手達ではあるが、チームとしては若返りを前面に出して
いる。みんな頑張ってくれたが、これも時の流れ。やはり勝てないと、こういう事になる」。 |

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