今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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善人が早死にする世間

 善人が早死にする世間、生き残る我らは悪の権化ならんか?


 非難され数時間後に首つる 10/30 22:30

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 いじめを示唆する遺書を残して自殺した岐阜県・瑞浪市立瑞浪中2年の女子生徒(14)は、
同校のバスケットボールクラブの練習を休んだことについて、部員から「無責任だ」と非難
された数時間後に自宅で首を吊っていたことが30日、分かった。

 佐々木喜三夫校長は、こうしたクラブ活動でのやりとりが自殺のきっかけだった可能性が
あるとの認識を遺族との話し合いの場で示したという。

 関係者によると、女子生徒は今月23日午後1時ごろに自殺。前日にクラブの練習を欠席し
母親には「行きたくない」と話した。以前から「練習に行くと気が狂う」と漏らしたことも
あったという。(これほどに明確なサインがありながら、なぜ…)

 23日朝の練習の際、学校でほかの部員から「レギュラーなのに休むなんて無責任だ」と、
言われた女子生徒は練習後の朝礼で泣いたが、担任の男性教諭は声をかけなかった。この日
の授業は午前だけで、放課後になって担任が「今朝、元気がなかったが大丈夫か」と聞くと
「大丈夫です」と答えたという (担任が、これで本当に大丈夫と思ったのなら、教師失格)

 この担任は今月17日に母親からクラブ活動で娘が悩んでいるとの相談を受け、様子を見る
と約束。しかし具体的な対応はしなかった。相談についてはクラブ顧問の教諭や学年主任も
知っていたが、校長には伝わっていなかった (親は学校に無条件の信頼を寄せてはダメ)。

 一方、瑞浪中は30日、自殺の原因となるようないじめがあったかどうか確認するために、
一両日中に全生徒を対象に無記名でアンケート調査をすることを決めた。(いたずらに犯人
探しに陥りやすく、事態がこじれても真相究明に資する事はない。学校側のアリバイ作り。)

 会見した佐々木校長は「『うざい』などとからかうような言葉を言われていたようだが、
自殺につながるものではない。自殺といじめのつながりを特定するのは難しい」と話したが
市教育委員会は「今週中にも自殺の原因を明確にして公表したい」としている。

 ※ 自殺の原因など、自殺した本人ですら明確に特定することは困難だろう。誰が引き金
を引いたかではなくて、集団で一人の人間を追い込んでゆく魔女狩りだからだ。ひとつだけ
明確に言えることは、学校は常に組織防衛の論理に立つということ。「自殺といじめのつな
がりを特定するのは難しい」と自ら言いながらも、『うざい』という言葉は自殺につながら
ない、と断じている。論理矛盾も甚だしい。


  瑞浪市立瑞浪中2の女子生徒自殺で学校側が「いじめ」認める 10/31 13:21

 岐阜県瑞浪市の市立瑞浪中学2年生の自殺問題で、学校側は31日、自殺の原因はいじめ
だったとする結論をまとめた。同日午後にも記者会見して公表し、校長らが近く遺族に謝罪
する方針。(二転三転、結局こうなった。生徒と学校との信頼関係は瓦解した。)




 必修漏れ校長自殺、茨城県教委に衝撃

 必修科目の未履修が発覚した県立佐竹高の高久裕一郎校長が30日、大子町の山中で、首を
吊って死亡していた。同高は26日に未履修が判明したことを受け、生徒への対応などに追わ
れていた。県高校教育課では「未履修問題が頭をよぎった」と大きなショックを受けている。

 同校では3年生の生徒約80人が、本来履修すべき世界史と理科を履修していなかった事が
26日、発覚。高久校長は今春、同校に赴任したばかりだったが、未履修問題については同日
「知っていたが黙認していた」などと話していた。(弱き者、汝の名は善人。)

 一連の未履修問題について、稲葉節夫県教育長は30日の記者会見で、「進路希望先に提出
する調査書には、実際に受けた授業の成績を記せばよいのか(未履修を伏せた成績を記載し
た方がよいのか)迷っている」と述べ、対応策が決まっていないことを明らかにした。

 県教委によると、調査書は原則、学校が記載した指導要録に基づいて作成されるが、必修
科目の未履修が発覚した公立高校では指導要録も改竄されている。この為、これまで通りの
原則に従えば、“虚偽”の記載をしなくてはならない。

 すでに未履修科目が発覚した県立高6校では合わせて計291通の調査書を作成し、進路
希望先に提出している。県学校指導課は、高校側から問い合わせに対し「今のところ、指導
要録に記載した成績をそのまま転載した方がよい」と指導したという。

 稲葉教育長は「今のところ、指導要録をそのまま写し備考欄で今回の経緯を記すしかない
のではないか。国が早く対応策を決めてくれなくては困る」と話している。また未履修問題
が起きた背景については「大学入試、指導要領とは何なのか、国も考えなくてはならない」
と、文科省に注文を付けた。


 ※ 死ななくてもいい人間が次々と死んでゆく。死んでも良かりそうな者が達者な泳ぎを
披露している。古人も、世間虚仮、と仰せになった。世間なんて、こんなもんなんだとは、
思うのだけど、何も死ぬことはないでしょう。

 今、現在生きている我われだって、過去には一度や二度、死んで見るか、と思ったことも
あろう。それでも、今、生きていて、あゝ、あの時に、死んでおけば良かった、という後悔は、
さらさら無い。そもそも、あの時、なんであんなに思いつめていたのかも、今では判然とは
しないのだ。それが人生さ。どんなに深刻ぶったからといって、自分の人生が深まる訳では
ない。むしろ楽天的な人生観にこそ、人生の深淵を達観する境涯が備わっている。

 自分を買いかぶるのは止そう。自分のできることなんて、ちっぽけなもんさ。ちっぽけな
自分を慈しもう。ちっぽけな世界をたのしもう。それが出来れば、あなたの世界は大きく、
拡がってゆく。世界が見違えて見えてくる。たとえ、井戸の中に落ち込んだ蛙であっても、
その眼を上げれば、無窮の天空を見ることができるのだ。

 望みが無いのではない。あなたが望みを捨てているのだ。あなたが、あまたある世界に、
その眼を閉ざして居るだけなのだ。学校なんて、いざとなれば糞喰らえ。しがみつく程の
もんじゃない。親も腹をくくって、吾が子を抱きしめて欲しい。命がかかっているんだから。

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