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米中間選挙、下院で民主党逆転か 上院も逆転うかがう 7日投票された米国の上下両院議員、州知事などを選ぶ中間選挙は、同日夜から各地で開票が 始まった。イラクをめぐるブッシュ政権の政策の是非のほか、共和党の下院議員の汚職疑惑や スキャンダルも影響。民主党が追い風を受けて下院での多数派逆転の公算が大きくなっている。 上院も接戦となっており、共和党が上下院で多数派となった1994年以来、12年ぶりに議会の 共和党優位が崩れる可能性が出てきた。 米主要メディアによると、上院激戦州で民主党候補の当選が相次いでいる。ペンシルベニア州 では民主党新人のボブ・ケーシー候補が当選となり、共和党の大物現職リック・サントラム議員 が落選。オハイオ、ニュージャージーの両州でも民主党候補が当選した。 今回の選挙は、上院(定数100)の約3分の1にあたる33議席、下院の全435議席、 全米50州の州知事のうち36人が改選となった。民主党が上院で6議席、下院で15議席を 上積みすると多数派が逆転する。専門家は下院で共和党が20議席以上失う可能性が高いと 予測している。 CNNが7日夕に報じた投票者への出口調査によると、議会の仕事ぶりに関する評価は不支持 が62%、支持は36%にとどまり、現職議員が多数を占める共和党に逆風となっている。 投票で重視した政策テーマについては、汚職・腐敗(42%)が最も高く、テロリズム(40%) 経済(39%)、イラク問題(37%)がほぼ並んで多数を占めた。地方の課題を重視した人は33% にとどまり、国政課題を重視したのが62%にのぼったことが、今回の中間選挙の特徴を示す。 次期大統領候補 注目のヒラリー氏が当確 7日の米中間選挙のニューヨーク州上院選で、民主党の現職ヒラリー・クリントン候補が 当選を確実にした。再選は2008年の大統領選に向けた最初の一歩と見られており、ヒラリー 氏の動向に今後一層の注目が集まりそうだ。 米中間選挙、機械の不調で開票遅れの州も 米中間選挙で、電子投票機械の不調などにより、各地で投開票の遅れがあった。いずれも
大きな混乱には至っていないが、関係者をやきもきさせている。投票機械のタッチパネルが 作動しないなどのトラブルがフロリダ、ミズーリ、オハイオ、テネシーなど少なくとも8州 で報告された。機械の不具合で投票が長時間できなくなったオハイオ州などでは、共和民主 両党の弁護士の申し立てにより、裁判所が投票時間の延長を認める救済措置が講じられた。 |

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