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東京国際女子マラソン 土佐が優勝、高橋は失速3位 東京国際女子マラソン 2006東京国際女子マラソンが19日昼、東京・国立競技場発着のコースであり、アテネ五輪5位の土佐礼子が、シドニー五輪金メダルの高橋尚子を終盤振り切り、2時間26分14秒で大会初制覇。 高橋は終盤失速し、結局3位に転落。2位には39キロ過ぎに高橋を抜いた尾崎朱美が入った。スタートからトップを快走していた土佐は31キロ過ぎにペースを上げ高橋を振りきり、そのまま独走態勢でゴール。
冷たい雨の中、前半は速いペースで展開。土佐がレースを引っ張り、その後ろを高橋がぴたりと追走。折り返す手前でアシャ・ジジが遅れだし、優勝争いは土佐と高橋のふたりに絞られた。 レースが動いたのは31キロ過ぎ。土佐がペースを上げ、背後をひた走る高橋を引き離した。その差はじわじわと広がった。横殴りの雨の中、独走態勢に入った土佐は最後の上り坂も快調に飛ばし、先行逃げ切りの見事なレース展開で優勝を飾った。
1位 2:26:15 土佐礼子(三井住友海上) 2位 2:28:51 尾崎朱美(資生堂) 3位 2:31:22 高橋尚子(ファイテン) ※ きびしい雨が高橋の体力を奪っていった。中盤まで、土佐の直ぐ後ろにぴたりと張り付きいつでも抜ける態勢で追走していたが、ペース・メーカーが外れてしばらくした時点で、土佐が仕掛けた時に、ついてゆく脚が高橋にはなかった。高橋にとっては、想定外の雨だったのか。2位に躍進した尾崎の脚力は、高橋に比べてはるかに軽やかだった。
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