今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成18年12月11日(月)昨日:ノーベル平和賞の授賞式で「貧困が平和の脅威に」ユヌス氏。

 2006年ノーベル平和賞の授賞式が10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で行われ、貧困撲滅に取り組んできたバングラデシュのグラミン銀行総裁、ムハマド・ユヌス氏に、1000万スウェーデン・クローナ(約1億7000万円)が贈られました。

 ユヌス氏は、バングラデシュで貧困に苦しむ農村の女性らを対象に、無担保で少額の信用貸し付けを行う「マイクロ・クレジット(小口融資)」を創始し、貧困層の経済的自立を促進した事が評価された。ユヌス氏は「貧困が平和への脅威となっている」と持論を語り、米中枢同時テロとイラク戦争で「世界は貧困削減というグローバルな夢の追求から脱線し『貧困との戦い』から『テロとの戦い』に注意を向けるようになった」と指摘し、米国の取り組みを批判した。

 他に、5分野のノーベル賞授賞式は同日、スウェーデンのストックホルム市内で行われた。

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  ムハマド・ユヌス氏、「マイクロクレジット」の希望を語る

 ユヌス氏は、「マイクロクレジットの重要性についてはこれまで何千回も言及してきたが、私の声はあまり強く届かなかった。しかしノーベル平和賞を受賞する事で世界に力強く訴えることができることになった」と喜びを語った。ユヌス氏は現在、世界各地の指導者から会見・講演の招待メールを受けており、そのすべてに目を通しきれないほどであるという。

 ユヌス氏は、貧困削減と平和実現が強く関連していると強調する。「貧困は平和を脅かす。これは世界への警告メッセージだ」と述べている。

 グラミン銀行は、普通銀行では融資審査に通らないような貧困層へのマイクロクレジットを行った世界初の銀行であるが、返済率は98%にも達しているという。融資額は平均200ドルほどで、利子は0%〜20%、使用用途によって異なってくる。現在700万人もの人々がグラミン銀行のマイクロクレジットを利用しており、そのうちの97%が女性であるという。

 ユヌス氏によると、グラミン銀行がバングラデシュの貧困削減を支援しており、毎年2%の貧困層削減を実現できているという。ユヌス氏は「もし1億4500万人もの人口を抱えるバングラデシュが2015年までに貧困層を半分に削減することができれば、これは世界中にすばらしい希望を与えることになる。バングラデシュができるのなら世界中どこででもできる」と希望のメッセージを伝えた。

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 1967年12月11日、佐藤栄作首相が「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」と言う
「非核三原則」を表明。法令ではなく、法的な拘束力は全くない。

 1974年、佐藤栄作前首相が、沖縄返還(1972年)に対する貢献、そして「非核三原則」によりノーベル平和賞を受賞した。日本人では5人目であった。



 ○ 非核三原則「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」

 日本政府が最初にこの原則を提示したのは、1967年12月11日の衆議院予算
委員会において、日本社会党委員長の成田知巳が、米国から返還の決まった
小笠原諸島への核兵器再持ち込みの可能性について政府に質問した際、佐藤
栄作首相が、「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という三原則を示
した時です。佐藤首相は、翌1968年1月の施政方針演説でも、この三原則を
示した。その後、沖縄返還協定の付帯決議として、1971年11月24日に国会で
「非核兵器ならびに沖縄米軍基地縮小に関する決議」として決議された。

 歴代の内閣は、この三原則を遵守することを表明しており、衆議院におい
て非核三原則を遵守する旨の決議がおこなわれているが、実際に守られてい
るかどうかは疑わしい点が多い。実際「持ち込ませず」に関しては、それに
反することを過去の日本政府がおこなったとする証拠もあるとされる。
(ジーン・ラロック・防衛情報センター所長、退役少将の証言)

 米国は、自国艦船の核兵器の搭載について「肯定も否定もしない」という
原則を堅持しているが、日本に寄港する米軍艦船が核兵器を保有していない
とは軍事の常識としてあり得ないとされる。

 2002年5月30日、福田康夫内閣官房長官が「非核三原則は国際情勢が変化
したり国民世論が変化したり、国民世論が核をもつべきだとなれば、変わる
ことがあるかもしれない」「核兵器は理屈から言って持てる」「政策判断と
して持つのはやめるというのが非核三原則」という歴代内閣の流れを覆すか
の様な発言をし、物議を醸し出しました。

 ※ 今や非核三原則の実態は、「非核二原則」であると、誰もが承知している。
そしてインド・パキスタン・北朝鮮のように、富裕国の独壇場でもなくなった。
だれでも持てる大量殺戮兵器に何らの抑止力もなく、持たざる者は国際社会での
発言力を過小評価されるのが現状である。「政治とは力である」、この言葉が
いつの日か、陳腐化される時は来ぬものであろうか。

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