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平成19年1月15日(月)昨日:自民・谷川副幹事長を祝う会、長崎県職員が手伝う。 1月15日は、「三寺まいり」です。(三寺:さんてら) 岐阜県古川町では、「三寺まいり」と言われる幽玄な雰囲気の行事が行われます。午後四時頃から九時頃までに、町内の真宗寺、円光寺、本光寺を和服姿の若い女性や観光客が巡ります。三ヶ寺や町内の瀬戸川沿いの「千本ろうそく」の炎が、幻想的な雰囲気を醸し出します。雪で作った巨大な雪像蝋燭も並びます。その昔、出稼ぎ先から戻った娘さんたちが、地元の寺々を廻って、無事を祈ったと言われ、縁結びが叶うとも伝えられます。 「三寺まいり」とは1月9日より16日までの、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の御遺徳を偲びつつ聞法にいそしむ御七昼夜の行事で、特に15日晩の宗祖が90歳の高齢で御往生になる前夜に各寺とも徹夜で読経、御伝鈔の朗読、説教を続けることが習わし、御伝鈔でも2時間もかかり、説教も番僧、宗徒、住職寺、僧侶の方は全員高座にのぼる。 之に習って民衆(他宗派の人達)も町内の真宗寺、本光寺、円光寺の三寺を 巡拝し、16日の朝まで夜を徹して聖人のお徳を賛嘆しました。 大正時代までは娘さんはおよそ全員という程に、製糸工場に出稼ぎしたものですが、12月末、1ヶ年の勤めを終え帰省していたので、この娘たちが着飾って三寺まいりをしたのが、嫁を見立てるのによい時期であり、若い男達もたくさん三寺を巡回してお参りを楽しみ、何度も巡拝した者もあったと言います。 嫁を見立ての三寺まいり 髷を結わせて礼まいり 問い合わせ:古川町観光協会 飛騨市古川町本町2-22 TEL:0577-73-2111 歴史上からみますと、三寺は浄土真宗が東西分派の際には大谷派だったのですが、江戸時代に次々と本願寺派へ転派しました。そこで大谷派の高山別院照蓮寺は、古川町の街中に説教所を開設しました。それが現在の真宗大谷派光寿山誓願寺。実は真宗大谷派光寿山誓願寺でも1月15日に「お取り越し報恩講」を勤めます。ここにも、たくさんの門徒の方々(東西問わず)がお参りされますので、三寺ばかりが目立ちますが、「三寺まいり」とは言うものの、実際は『四寺まいり』なのです。 |

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