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2月15日、中村紀洋が中日の入団テストに臨む オリックスを自由契約になり移籍先未定の中村紀洋内野手(33)が中日の入団テストを 受ける。中日のキャンプ地沖縄に入り、第3クール初日の15日から練習に参加する予定。 中日は上限70人の支配下選手のうち69人を登録しており、残りはわずかに1枠のみ。 残り枠は、怪我人対策とか、2軍からの繰り入れとかに使うもので、中村をいきなり 支配下選手に登録する状況にはない。 西川順之助球団社長は「情熱ある人の期待に応えたい。大きな戦力になる」と話し、 伊藤一正球団代表は「支配下選手枠と育成選手枠の両面で検討する」と語り、落合監督は 「何がなんでも野球をやりたいと思って、せっぱつまってるんなら、どこかが門を開かな きゃいけない」「どの位できるか見てみないと。1日、2日じゃ決められない」と言い、 「過剰な報道、しなさんな」と記者らに釘を刺した。 ヤクルト古田監督が獲得断念したように、球界からボイコットされた観なきにしもあらず の八方塞がりの状況だった中村紀洋に、救いの手が差し伸べられた事は確かだが、手放しで 喜べる状況では全くない。 中日は公式戦出場が2軍戦に限られる育成選手で獲得し、年俸は約400万円とみられる。 西川社長は「もしけが人が出たら、支配下枠を使う可能性もある」と、6月末まで可能な 支配下選手への登録変更についても言及しているが…。 単独でトレーニングを続けてきた中村は、「どういう状況であれ、ユニホームを着られる ことが大事。今までやってきた成果を思う存分ぶちまけたい」「3ケタの背番号を頂いて、 実力を見せることができれば、番号は若くなっていくんじゃないかな」と自信のほども。 14日に沖縄入りした中村は、球団宿舎で西川順之助球団社長、落合博満監督らと面談。 中日は2軍戦にだけ出場できる育成選手枠で獲得する意向で、西川社長によれば、「契約は どういう形でもいいか」との球団側の考えに、中村も納得している。落合監督は「若い人の 足を引っ張らないよう、手本になるように」と諭したとか。 今後は23日に名古屋市で開かれる球団取締役会に落合監督の判断が報告され、24日にも 結果が発表される。(発表内容は、「テスト合格、育成選手枠」となる見込み。) ヤクルトは中村紀洋の獲得断念、古田監督無念 ヤクルトの古田敦也監督は、中村紀洋内野手の獲得を断念したことを明らかにした。 同監督は「チームを強くするために球団に提案したが通らなかった。ご縁がなかった」と 話した。ヤクルトの堀澄也オーナー、多菊善和球団社長は、中村獲得に乗り出す可能性を 否定していたが、古田監督が獲得を熱望したもの。古田には、かなり無念の思いがにじみ 出ていた。 ダメジャーMVPに選ばれた男・中村紀洋 大リーグ公式サイトは歴代日本人大リーガーの成功度ランキングを特集。 最も成功しなかったトホホな“ダメジャー”1位に中村紀洋内野手=元ドジャースを選んだ。 ワースト2位はなんと、松井稼頭央内野手=現ロッキーズ。最も成功した選手はマリナーズの イチロー外野手だった。 中村紀洋のMVP選出理由は「メッツと2003年の契約に合意しながらそれを破棄。1年後に 三塁手でドジャースと契約、17試合で39打数5安打の成績を残して消え去った」と言うもの。 ドジャース時代の2005年には「オープン戦で結果を残したのに、なぜ開幕マイナーなんだ」 と怒りを表し、首脳陣の耳に入って冷や飯を食らう。マイナーでのプレーを自ら「罰ゲーム」 とも評した。 |

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