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4月10日は、【女性の日】です。(【婦人参政記念日】) 我が国の婦人が初めて参政権を行使した1946年(昭和21年)のこの日を記念して設けられた もので、この日から一週間を「婦人週間」として婦人の地位向上の為の活動が行われる。 1998年(平成10年)に「女性の日」に改称。(この時、39人の女性代議士が誕生した。) ○ 棄権とは、過去を侮蔑し、将来を放擲するもの 投票せず棄権すると言うことは、自己の権利を放棄するのみならず、 幾多の先人らの、血のにじむような努力をないがしろにするもの。 今、私たちが行っている普通選挙、これは一朝一夕に得られたものではない。 1889年(明治22年)2月11日に大日本帝国憲法公布、1890年11月29日に施行される。 第1回帝国議会が開会される。選挙権は、国家と対峙する姿勢から拡大されるもの。 ◇ 選挙権の拡大と、有権者の資格、その人口比率 1889年公布・1890年実施・25歳以上・男子・直接国税15円以上・ 1.1% 1900年公布・1902年実施・25歳以上・男子・直接国税10円以上・ 2.2% 1919年公布・1920年実施・25歳以上・男子・直接国税3円以上・ 5.5% 1925年公布・1928年実施・25歳以上・男子・普通選挙法の成立・20.3% 1945年公布・1946年実施・20歳以上・男女・婦人参政権の成立・48.7% ※ その後の人口構造の変化により現在は、8割近くの人が有権者となる。 「敗戦のいたみをしばし忘れたり 花吹雪浴び投票に行く」 1946年4月10日、初めて投票する感激を当時の女性はこう詠んだ。 平塚らいてう、市川房枝らが、生涯をかけて勝ちとった婦人参政権だったが、市川房枝、 晩年の慨嘆に曰く、「私たちは婦人参政権に命をかけてきた。私たち女性が選挙に参加でき れば、必ず平和な良い国を作れると信じたからです。でも、現実は違った。男性の票が1/2に 希釈されただけだった」。女性の自主独立は、今日なお困難な問題に変わりはない。 ※ 女性議員数について 衆議院(定数480)45人(9.3%)、参議院(定数242)34人(14%)(比例区の影響か) 外国で最も女性議員の多い国は、ルワンダで48.8%。(これは少々特殊事情あり) スウェーデンは45.3%、北欧諸国は30%以上の水準。米国下院15%、英国下院18%、 ロシア9.8%となっている。衆議院は、プーチン強権下に劣る数字になっている。 IPU(列国議会同盟)は2025年までに、女性議員30%を目指しています。 ※ 棄権も、ひとつの投票行為である。但しそれは、いつも保守体制側に作用する。
つまり、若者ほど保守的な政治姿勢を示す、今日の日本なのだ。 |

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