|
平成19年4月27日(金)ひとつの見識:山崎中教審会長、「道徳・歴史教育は不要」。 中央教育審議会の山崎正和会長は、26日の日本記者クラブ主催の会見で、個人的な意見と 断った上で「価値観が多様化する中、倫理的問題は学校になじまない。道徳を学校で教える 必要はないと思う」と述べた。歴史教育も「我が国の歴史はこうだったと国家が決めるのは 間違い」と強調。 政府の教育再生会議は、小中学校で道徳を「徳育」として正式教科にすることを検討中。 中教審の審議は学校教育のゆくえに深くかかわり、発言は大いなる波紋を投じた。 山崎会長「社会の価値観が多様化する中、決着のつかないことが多い倫理的問題は学校に なじまない」と指摘。妊娠中絶や、勝者と敗者を生む競争社会などの是非をめぐって意見が 割れる問題を例に挙げて、「点数を付けられるものでもなく、学校で簡単に教えられない。 代わりに民法や刑法などの順法精神を教えればいい」と持論を述べた。 ※ 国家が教える歴史教育は、もとより正史。あらゆる傍流は抹殺される。 「検定」と言う言葉に疑問を懐かぬ者は、歴史を学ぶ基本的姿勢に欠ける者。 そして、「徳育」を文科省に丸投げしようとする「家庭」とは、何なのか? 4月27日、興福寺北円堂「春の特別開扉」が始まります。 八角形の美しい円堂内には、運慶一門の手による本尊の木造弥勒如来坐像(国宝)、 木造無著・世親菩薩立像(国宝)、四天王立像(国宝)が安置される。 日 時 : 4月27日(金)〜5月6日(日) 午前9時から午後5時 場 所 : 興福寺(奈良市登大路町) 交 通 : 近鉄奈良駅から徒歩5分 費 用 : 大人 300円、中高生 200円、小学生以下 100円 問合せ : TEL 0742-22-7755 ◇ 北円堂 北円堂は藤原不比等(659年〜720)の一周忌に建てられた由。1180年、平重衡らの南都 焼き討ちの際、興福寺は全焼、現存するものは殆ど鎌倉期再建のもの。北円堂は、春秋 2回の特別開扉がございます。 鎌倉初期13世紀初めに、運慶が率いる工房によってつくられ、運慶晩年の代表作と 言われる作品群が北円堂に鎮座します。無著(アサンガ)・世親(バスバンドゥ)は古代 インドの実の兄弟です。 世親は、兄・無著の説諭により、説一切有部から唯識派に転向、兄弟で唯識理論を 大成。壮年期の無著像は、特に深い精神性をたたえ、アンニュイな表情を浮かべる。 ※ 大方の仏像拝観と違い、かなり真近な距離で拝見できるので、覚束ない視力で 思いっきし眼をこらして見つめた事を思い出します。興福寺は国宝のデパートです? ◇ 南円堂 西国三十三所の第九番札所として多くの参拝者で賑わう。不空羂索観音菩薩像を本尊とし
四天王像が安置される。不空羂索観音菩薩像が身にまとう鹿皮は、藤原氏の氏神春日社との 神仏習合を如実にするもの。今の南円堂は創建以来四度目の再建になるもの。毎年10月17日、 南円堂大般若会が御祈祷され、その際、特別開扉される。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


