今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成19年5月27日(日)昨日:両陛下、リトアニアの杉原千畝記念碑を御訪問。

 ◇ トンネル内での怪談話に過呼吸、「霊が見えた!」

 26日午後零時20分ごろ、京都府宇治市槙島町のヤクルト京都工場の従業員から「社会科見学の中学生が多数、息が苦しいと言っている」と119番があった。

 宇治署などによると、堺市立三国丘中学校2年の72人がバス2台で同工場へ移動中に、怪談話でふざけていたが、男女11人が到着後に過呼吸の症状を訴えて病院に運ばれた。いずれも軽症で既に帰宅したとの事。

 前日は農林漁業体験などで福井県内のホテルに宿泊し、深夜に生徒数人が怪談話で盛り上がり、この日も再び怪談話をしていたという。バスがトンネルに入ったときに生徒が、「霊が見えた」と言い出して騒ぎに。同署は不安感から過呼吸になったとみている。

 ※ 頑是無き幼な児のごと自我もなく 育ちし子らの依草附木性

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 1997年5月27日、「酒鬼薔薇事件」が発覚する。

 この日の早朝、神戸市立・友が丘中学校校門前で、男子児童の頭部が発見された。事件は現場に残されていた手書きのメッセージから「酒鬼薔薇事件」と呼ばれる。

 1ヶ月後、逮捕された犯人は驚くべきことに、14歳の中学3年生。しかも男子児童殺害以前にも少女一人(山下彩花さん)を殺害、更に3人を負傷させていたことが判明。


 ○ 事件の経過

 ◇ 第一の事件

 1997年2月10日、午後4時頃、神戸市の路上で小学生の女児2人が少年Aにハンマーで殴られ、一人は重傷を負った。女児はその際、犯人がブレザーを着て、学生用のかばんを持っていたのを目撃しており、女児の父親は、少年Aが当時通っていた中学校に、犯人がわかるかもしれないので生徒の写真を見せてほしいと連絡する。だが、中学校側は警察を通して欲しいとして拒否した為、父親は警察に被害届を出し、生徒写真の閲覧を再度要求したものの結局見せてもらえなかった。

 ◇ 第二の事件

 3月16日午後0時25分、神戸市で少年Aは小学生の女児に、手を洗える場所はないかと尋ね、学校に案内してもらった後「お礼を言いたいのでこっちを向いて下さい」(少年Aの日記)と言い、振り返った女児を金槌で殴りつけ、逃走した。

 女児は病院に運ばれたが、3月27日に脳挫傷で亡くなった。さらに、少年Aは逃走中の午後0時35分頃、別の小学生の女児の腹を小刀で刺し、2週間の怪我を負わせた。

 ◇ 第三の事件

 5月24日午後、神戸市に住む少年Bが殺害される。少年Bは祖父の家に行くと言って、昼過ぎに家を出た後、少年Aと偶然出会い、その際、少年Aは少年Bを近所の高台に誘い出し、その場で絞殺した。

 少年Aは25日に、殺害した少年Bの首を切断し、頭部を家に持ち帰るという異常行動をとる。5月26日、行方不明になった少年Bを警察が捜索するが発見できず。

 5月27日早朝、少年Bの頭部が市内の中学校正門前で発見される。頭部に二枚の紙片が添えられており、内容は犯行についての声明文であった。

 この中で少年Aは自らを酒鬼薔薇聖斗(さかきばら・せいと)と呼び、非常に挑戦的な文言を綴る。更に6月4日、神戸新聞社宛てに酒鬼薔薇聖斗から第2の文章が届く。

 ◇ 6月28日、少年A逮捕。その後の少年の処遇。

 1997年10月13日、神戸家庭裁判所は少年Aを医療少年院送致が相当と判断。少年Aは関東医療少年院に移される。

 2001年11月27日、治療が順調であるとの判断から少年は東北中等少年院に移る。2002年7月、神戸家庭裁判所は、少年の治療は順調としながらも、なお綿密な教育が必要として、収容継続を決定。

 2004年3月10日、成人した加害男性は少年院を退院し、社会復帰への道を踏み出す。この仮退院の情報は法務省を通じて、被害者の家族に連絡された。

 ◇ マスコミの報道における問題

 被害少年の首が学校の校門に晒されるという猟奇的な事件であった事からマスコミは連日事件の報道を行う。映画「羊たちの沈黙」で、米国で開発されたプロファイリング捜査法が一般の知る処となったため、マスコミ各社は犯罪心理学者や作家にプロファイリングを行なわせたが、いずれの犯人像も宮崎勤事件の犯人像(成人男性、オタク)の範疇に限られており、想定外の少年逮捕はマスコミ報道を更に加熱させた。

 この後、複数の雑誌は少年法に反し、加害少年の顔写真や氏名を掲載した為、法務省が削除を要請するなど、少年の身元をめぐる攻防が新たな社会問題となった。しかし、一度情報が漏れてしまうと、それらはインターネットなどを通じて容易に拡散するためこれを収拾する事は非常に難しいという事が明らかになった。

 ◇ 冤罪説

 少年Aは犯人ではないのではないか、という疑問が反体制派よりしばしば提示されてきた。大半は被害少年の首を切断した際の方法を述べた警察の報告書の矛盾や捜査手法を批判したものであった。これらは反体制派のプロパガンダであって、総合的に冤罪を主張するという点では認められない性質の主張が大半だった。

 2002年5月、少年Aの母親は、この疑問を受ける形で少年Aと面会した際、「冤罪ということはありえへんやろ」と問いかけた事がある。それに対し少年は「ありえへん」と否定し、犯行を認めている。

 ◇ 罪を犯した人間・少年A

 少年Aは1997年6月28日に殺害と死体遺棄容疑で逮捕される。7月15日には、2月の殺人未遂、3月の女児殴打殺人の容疑で再逮捕。7月25日に、神戸家庭裁判所の審判により身柄を神戸少年鑑別所に移送された(観護措置)。10月20日、関東医療少年院送致。

 神戸少年鑑別所に収容された当初、少年Aは「僕はもう、前と違う人間になっているから」と逮捕直後と同じく、両親との面会を拒み続けていた。「生まれて来なければよかった。このまま静かな所で一人で死にたい」とも洩らしていた。面会に来た父親が「誰が何と言おうと、お父さんとお母さんとの子どもやから、家族5人で頑張って行こうな」と声をかけると、少年Aは、「帰れ、ブタ野郎」「会わないと言ったのに、何で来やがったんや」と怒鳴り出したという。少年Aは両親を睨みつけながら涙をボロボロこぼして泣くなど、人の話に耳を傾けることができる状態ではなかったと言う。


 (ウイリアム・ブレイク『無心のまえぶれ』末尾部分)

 夜ごと、朝ごと、苦しみへと生まれるものあり
 朝ごと、夜ごと、ここちよい喜びへと生まれるものあり

 ここちよい喜びへと生まれるものあり
 無明の長夜へと生まれるものあり

 われわれが嘘をまことと信ずるようになるのは
 目を通してものを見抜かないとき
 その目は一夜で亡ぶべく一夜で生まれた

 たましいが光の輝きの中に眠っているときに
 神は姿をあらわす 神は光である
 夜に住む、あの哀れなたましいの持ち主には

 しかし、神ははっきりと人間の形を示す
 真昼の領分に住む人たちには

 【参照】6月28日、酒鬼薔薇事件の少年Aを逮捕
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/9736514.html

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犯人のさかきばらせいとは釈放後三重県伊勢市のラらパークで目撃されている

2007/7/11(水) 午後 11:44 [ 仕事人 ]


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