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ピンクに輝き夜空を流れる ペルセウス座流星群 夏の夜空を彩るペルセウス座流星群が出現のピークを迎えた13日未明、ひときわ鮮やかなピンク色に輝いて流れる流星の姿を、岡山県井原市で観測していた倉敷科学センター(同県倉敷市)の三島和久学芸員がとらえた。 三島さんは同日午前0時からの2時間で、北東の空に約100個の流星を観測。派手なものは少なかったが、午前1時すぎ、1つの流星がピンク色に輝きながら地平線方向に流れ、1秒もたたずに爆発するように黄色く光って消える様子を撮影できた。明るさはマイナス2等級で、近くに見える「ぎょしゃ座」の1等星、カペラより明るかったという。 三島さんは「流れ始めの緑色から明るいピンク色への独特の色彩の変化がとらえられている。これまでに撮影した写真の中で一番きれいだ」と話している。 流星は、宇宙に浮かんでいるチリが地球に衝突したとき、大気との摩擦によって星のように光る現象。流星群はチリが団体で地球に衝突する現象。 彗星が太陽に回帰するたびに、彗星自身の身を削ってチリをばらまいて行く。彗星の軌道と地球の軌道が交差していると、必ず一年に一度ほぼ同じ日に、そのチリの中に地球が突っ込むことになる。 チリをまき散らす彗星のことを母彗星と呼ぶ。ペルセウス座流星群の母彗星は、スイフト・タットル彗星だ。この彗星は周期135年で太陽のまわりを長円軌道で回っている。 しし座流星群は33年ごとの数年間だけ、世界のどこかで流星雨を降らせる劇的な流星群だが、ペルセウス座流星群は流星雨にはならないものの、毎年8月中旬に必ず数十個の流星を降らせてくれる流星群だ。 ペルセウス座流星群がよく見えるのは、8月12日の極大日をはさんで、前後一日の計3日間。 一時間あたり30個程度の流星がペルセウス座とカシオペヤ座の間にある放射点から四方八方に流れる。 その特徴は、地球に衝突する速度が速いため、明るい流星が多く、途中で爆発を繰り返すものもある。夏の花火のよう。 夏の花火「癒しの流星群」なら、見たい時にいつでも流星群が見られます。 |

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