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平成19年8月15日(水)靖国参拝:全閣僚、参拝せず。色褪せる「安倍カラー」。 終戦記念日、靖国参拝「右寄り」を封印。首相は「戦没者への尊崇の念」から靖国参拝を重視する姿勢を持ち続けるが、参院選惨敗により、政局混乱を招きかねない参拝の実現は一層、困難な状況。首相が就任直後から掲げる憲法改正など「戦後レジームからの脱却」も壁にぶつかり、「安倍カラー」退潮を印象づける日となった。 (だが…)、閣僚でただ1人、高市大臣が靖国参拝 靖国神社には、小泉前総理をはじめ多くの国会議員が参拝に訪れた。安倍総理は参拝せず、閣僚で15日に姿を見せたのは、高市・沖縄北方担当大臣ただひとり。 高市大臣は先週の時点では、「公務がある」などとして、終戦の日の靖国参拝を見送る意向を示していたが、15日午後、ほかの議員とは別に靖国神社を訪れた。ポケットマネーから玉ぐし料を支払い、「国務大臣・高市早苗」と記帳した。 「これは、本当に一日本人として、大切な命を落とされた方への私の哀悼の意の表明でございます。こういったことを外交問題にしようとか、そういった勢力を利するようなことにはしたくないと思っております」(高市早苗 沖縄・北方担当相) レイムダック何の遠慮がいるものか。 8月15日は、東大寺大仏殿の万灯供養会です。 ◇ 東大寺大仏殿「万燈供養会」 大仏殿に燈明をお供えして供養する行事で、2500基の燈籠が並ぶ。 毘盧舎那仏の顔の部分にある窓が開かれ、明かりに浮かび上がる。 午後7時〜10時頃まで無料拝観となります。 日 時:8月15日(水)19:00〜22:00 場 所:東大寺大仏殿 交 通:JR奈良駅より市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車、徒歩3分 問合せ:奈良市雑司町406-1 TEL 0742-22-5511 ◇ 奈良大文字送り火 高円山の山肌に「大」の字形の送り火をして諸霊を慰めるため、 昭和35年からはじめられた。字の大きさは一が109m、ノの部分が 164mで日本一の規模。 日 時:8月15日(水)18:50〜(点火20:00) 場 所:高円山 内 容:奈良公園飛火野で大文字慰霊祭が行われたあと、午後8時に点火。 交 通:JR・近鉄奈良駅から市内循環バス・外回り「大仏殿春日大社前」下車。 問合せ:奈良大文字保存会 TEL 0742-22-5200
◇ ほうらんや祭り(春日神社&八幡神社) 県の無形文化財にも指定されている真夏の火祭り。 浴衣姿の20人以上の男たちが、大松明を担いで境内を練り歩く。 行事は春日神社と八幡神社の両境内で行われる! 日 時:8月15日(水)春日神社 13:00頃〜、 八幡神社 15:00頃〜 交 通:春日神社=近鉄高田駅より一町・壺坂山寺行バス「西坊城」下車 交 通:八幡神社=近鉄八木駅より観音寺町行バス「坊城駅」下車 問合せ:橿原市商工観光課 TEL 0744-22-4001 ※ 夏の夜の 祖霊供養に ほむら立つ 全国戦没者追悼式 『天皇陛下お言葉全文』(2007/8/15) 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、先の大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。終戦以来既に62年、国民のたゆみない努力により、今日のわが国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民とともに、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります。 ◇精霊流し様変わり、行政は「ごみ対策で持ち帰りを」 環境か慰霊か、迷う住民 遠賀川(福岡県直方市) 亡くなった肉親や先祖の霊を送る盆の風物詩「精霊(しょうろう)流し」が、遠賀川流域で近年、様変わりしている。下流に流れ着く供物や精霊舟がごみとなり水質悪化を招くことから、行政が持ち帰りを呼び掛けているためだ。飯塚市は8年前から、家庭に持ち帰って処分するよう求める看板を設置している。だが、供養する側の住民からは、「お供えとごみを一緒にするような罰当たりなことはできない」と不満の声もあり、民間では処分を無料で代行する斎場も出てきている。 精霊流しは盆の終わりの8月15日夜、灯籠やお供えの食べ物を載せた小舟を川や海に流し、先祖の霊を見送る習わし。遠賀川流域に限らず全国各地で行われているが、環境意識の高まりとともに様式は変化している。同市でも、8年ほど前までは川に流すことを事実上容認していた。盆明けの16日から2日がかりで川べりに残る灯籠などを回収し、総量は「10トン前後になっていた」(市環境施設課)という。 しかし、水質汚染が深刻化したことで方針を転換。毎年、盆前に旧市内の約200カ所に「お願い お持ち帰りを」と記した掲示板を設置しており、昨年の回収量は旧市内全域で約350キロにまで減少した。 供養する人の多くは供物を寺の境内で焼却するなどしていたが、2001年の廃棄物処理法改正で野焼きは原則禁止になった。このため、処分に困る人が増えたことから、桂川町の民間斎場・善光会館は2年前から、処分の無料代行サービスを開始。斎場内の献灯台に供物を集め、僧侶が読経したうえで処分している。 遠賀川流域ではこのほか、直方市が10年ほど前から、川岸に供養のための特設ステージを設置して川に流さないようしてもらっているほか、嘉麻市や宮若市も同様の措置を取っている。一方、川に流すことを認めている福智町では、回収用の網を設置、下流に流れないよう工夫している。環境か慰霊か。今年のお盆も、どちらを優先するかで供養する側の人々の心は揺れそうだ。 |

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