今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 安倍首相が複数の自民党幹部に辞意を伝えたとのこと。

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 麻生氏は、記者から「辞意は聞いているか?」と問われると、「はい」と答えた。さらに理由を問われて、「議会での求心力が無い」とも答えた。

 本来ならば、今日の午後1時から各党の代表質問があるはずだった。安倍首相は「辞任するつもりなので、代表質問には答えられない」と語り、大島国会対策委員長は今日の本会議を取りやめる方向で動いている。

 このあと午後2時から、安倍首相の正式な辞任会見があると思われる。

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 陛下の御臨席を仰いで臨時国会を召集して、所信表明をしてからの辞任劇、最後まで後手ごての方だった。小沢氏に党首会談を断られたことが、辞意のきっかけになるとは思えないが、どこまでも理解しがたい御仁だった。小沢氏に「民意を受けていない」と言われた事が、決め手になったとか、訳の分からないことも仰っておりました。

 初めての戦後生まれの首相だっただけに、一部に不安の声もあったが、小泉人気に乗って順風満帆の船出をしたはずだった。それがこれほどの最悪の辞任劇で終止符が打たれるとは、誰一人予想できなかった。最初の躓きの石は、郵政造反議員の復党だった。慢心の若きエリートは、これくらいは余裕で通ると思ったようだが、有権者の反発を読み誤った。

 彼は、「疲れた、政治的エネルギーもなくなった」と洩らした。何故、参院選直後にこの決断が出来なかったのか。なぜ、今この時期に辞任なのか? ほとほと理解を阻む安倍晋三さんです。

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 今後、早急に総裁選の準備に取り掛かり、新しい総理総裁のもと、内閣の改造がなされる。それまでは現職が維持される。去年の9月26日に発足した安倍内閣は、一年もたなかった。自身の力を過信して、非力にも拘わらず「憲法改正」「戦後レジームからの脱却」などと、ホームランを狙いすぎた観がある。

 この度の辞任劇は当然、ブッシュ政権にも大きな影響を与える。辞任会見で、安倍氏が何度も言及した「テロとの戦い」で、現実には多くの市民が何らの咎も無く殺されている現状が厳然として存在する。それを踏まえた上でなお、ブッシュ政権の「テロとの戦い」を支援したがる安倍氏の真意が見えてこないのだ。

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 ◇ 何故、今のタイミングなのか? 「もう、やんなっちゃった」

 それにしても、さっさと見切りをつけた小池百合子氏は賢明だった? 引き際を誤った男って、やっぱりみっともない。代表質問を前にした敵前逃亡とも言える最悪のタイミングでなぜ、と言う思いはどこまでもついて回る。無責任の極みである。こんな形で後を引き継ぐであろう麻生氏も、お気の毒と言わざるを得ない。

 ※ 与謝野官房長官は、「総理自身は口に出されなかったが、健康状態が良くなかった」とも言及しています。麻生氏には、一昨日に辞意が伝えられていたとのこと。公明党の北側幹事長は、憤りを覚えている風だった。古賀元幹事長も全く知らされていなかったようで、「無責任」との怒りの言葉が洩れた。

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 安倍首相 辞意表明会見(2007年9月12日、午後2時)


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