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◇ 衛星「かぐや」、打ち上げ成功 宇宙航空研究開発機構の月周回衛星「かぐや」を載せたH2Aロケット13号機が、14日午前10時31分に種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げられた。「かぐや」は、米国のアポロ計画(1960〜70年代)以来の本格的な月探査機と言えるもの。そして、三菱重工業に移管された後、初の民間企業によるH2A打ち上げとなります。 ◇ 月の生い立ちを探りに「かぐや」が旅発ち 月探査機「かぐや」は10年近い準備を経て、「アポロ計画以来、最大の月探査」を目指す。「かぐや」は、日本にとって1990年の「ひてん」に次ぐ月探査機。主な狙いは「月がどのように誕生して進化したのか」を知る手がかりを得ること。 14種類の観測機器を積み、月を約1年間周回しながら、表面と月内部を詳しく調べる。過去の月探査機と比べて精度が10倍近く高まっている機器もあり、「今後の探査は、かぐやのデータをもとに深めることになる」と期待される。 予定打ち上げは14日午前10時31分。約45分後にロケットを分離。宇宙機構は「かぐや」の情報をウェブサイトで中継で紹介。 ◇ アポロ計画よりも遥かに有意義な「かぐや(セレーネ)」 「かぐや」はわが国にとって初の本格的な月探査機で、月の起源や進化の謎を解明するのが主な目的。米国や中国、インドが月探査を計画し、米国が将来の有人基地構想を掲げるなど、世界的にも月に注目が集まる中、「かぐや」の成果に期待がかかる。 順調にいけば、約3週間後に月周回軌道に投入され、約3ヶ月後に観測が始まる。主衛星は高度約100キロで月を周回。14種類のセンサーを搭載し、元素や鉱物分布、地形、重力などを詳しく観測(立体地形データ)。月の起源や進化の解明を目指すほか、観測データは将来の月面活動の検討にも活用する。1990年の「ひてん」は機能が限られており、本格的な探査機は今回が初めてとなる。 1960年代から70年代にかけてのアポロ計画は、なによりも米ソ冷戦構造の下に行われたものであり、ケネディー大統領の「1960年代中の月面着陸」と言うセンセーショナルな声明により、「月に立つ」と言うことが至上命題になった観があった。1969年7月16日のアポロ11号(AS-506)により、それは達成され、アメリカ国民を熱狂させた。 以後、13号を除いて17号まで6回の月面着陸を達成し、さまざまな資料も持ち帰ったものの(「月の石」とか…)、科学的観測データとしては、国家的予算を注ぎ込み、米経済を少なからず疲弊させた割には、乏しいものだった。(アポロ計画は軍事産業に莫大な利益をもたらした。) H2Aの打ち上げ作業は今回から、機体の製造元である三菱重工業に移管され、JAXAは安全確保の業務だけを担当した。民間主体による初の打ち上げが成功したことで、目標とする商業衛星ビジネスへの参入に一歩前進した。 今回の打ち上げ費用は衛星の開発費が320億円、ロケットが110億円、地上設備が120億円の計550億円。記者会見でJAXAの間宮馨副理事長は「40年かけて培った国産ロケットを無事に民間移管できてほっとした」と述べた。三菱重工の佃和夫社長は「今後も連続成功の実績を重ね、信頼性の評価を高めたい」と語った。 ◇ 月はどうして出来た? 1 他人説=外から来た小惑星が地球の引力に捉えられた。 2 双子説=同時期に地球と月が生まれた。 3 親子説=地球の高速回転からちぎれて分裂した。 4 巨大惑星衝突説=火星くらいの惑星が地球に衝突、飛散した破片が集まり月になる。 ※ (4)が最も論理的矛盾が少ないようです。 ※ 1959年9月14日、ソ連の宇宙探査機「ルーニク(ルナ)2号」が月面の 「晴の海」に衝突。月に到着した初の人工物体とされる。 ※ おまけ? 主客転倒? 主客以前? 主客両忘。
※ 空手把鋤頭、歩行騎水牛、人從橋上過、橋流水不流。 |

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