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平成19年10月25日(木)昨日:滋賀県栗東市の新幹線新駅、建設中止が正式決定。 自治体が設置を求めた「請願駅」が着工後に、建設中止となるのは初めて。 25日、建設の是非を最終協議する新駅設置促進協議会の正副会長会議(嘉田由紀子・滋賀県知事と6市長で構成)が同県庁で開かれた。嘉田知事が中止を提案したのに対し、建設を目指す国松正一・栗東市長は応じず、協議は物別れに終わった。県や栗東市などはJR東海側との間で、今月末までに地元合意が成立しない場合、工事協定などを破棄するとの覚書を今年4月に締結した。24日の協議が不調に終わり、期限内に合意が成立する可能性がなくなった。JR東海も中止を受け入れるとみられる。 新駅は1988年、栗東町(当時)などが設置促進協議会を発足、事業費約248億円のうち、県など地元が約238億円を負担し、2006年5月に着工した。2012年開業を目指したが、2006年7月に建設凍結を掲げた嘉田知事が初当選し、工事は中断していた。 ※「地元に新駅を」古典的な公共事業を経済振興の起爆剤にとの発想。小さな市に新幹線新駅を造れば、地元民はそこから他所へ買い物に出てしまう。新幹線利用者は利便性を削がれ、後に残るは騒音ばかり也。 10月25日は、法華寺の「十一面観音像特別開扉」があります。 聖武天皇発願の日本総国分寺である東大寺に対して、光明皇后発願により 日本総国分尼寺として創建されたものが、ここ法華寺です。 十一面観音像は、大変な美形で、菩薩の慈悲に満ちております。 光明皇后御自身のお姿を彫り上げたと伝えられ、妖艶なる雰囲気をも 漂わせる平安初期の仏像。期間中は庭園・客殿・慈光殿(宝物殿)も公開。 日 時:10月25日(木)〜11月11日(日) 9:00〜17:00 場 所:奈良市法華寺町 交 通:JR、近鉄奈良駅から西大寺駅行き、または自衛隊行きバスで 約15分「法華寺」下車、西へすぐ 費 用:大人700円、中学生500円、小学生300円 問合せ:法華寺 TEL 0742-33-2261 沿革:聖武天皇の皇后である光明皇后が、父・藤原不比等の邸宅跡に創建したお寺で、天平13年(741年)聖武天皇によって国分寺・国分尼寺建立の詔が出され、総国分寺東大寺に対し、法華寺は諸国の国分尼寺を総括する寺とされて法華滅罪之寺、または氷室御所とも呼ばれました。七堂伽藍を備え入寺する尼僧が絶えないほどでしたが、平安遷都に伴い寺勢は衰退しました。 鎌倉時代に、西大寺中興の祖といわれる叡尊によって再興され、この時より真言律宗に属しています。現在の本堂、南門、鐘楼は、関が原の戦い後、豊臣秀頼とその母淀君から寄進されたものです。 法華寺は、大和三門跡寺院の一つと称されます。清楚な雰囲気の女性的な境内で、3月には、幼くして寺院に入った親王たちの愛用した雛人形が飾られます。 本尊で秘仏の十一面観音立像(国宝)は、光明皇后の姿を写して彫ったものと言われる白檀の一木造り。素地のままで彩色を用いず、わずかに頭髪に群青、ひとみに黒、唇に朱がぬられている。鋭い眼差し、厚い唇、豊艶な体つきなどが特徴の観音像。この観音像はインドの仏師・問答師が、池のほとりを散歩していた光明皇后の姿を写生し、十一面観音立像を彫ったとの伝えもある。秘仏のため普段は御分身の観音像しか拝観できないが、春と秋の特別開扉にはこの姿を拝観することができる。
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