今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

全体表示

[ リスト ]

 平成20年1月10日(木)大阪府知事選:今日告示、自民も橋下氏推薦見送り。

イメージ 2

 任期満了に伴う大阪府知事選が10日告示される。立候補を予定しているのは、いずれも無所属の新人で、タレント活動もしている弁護士・橋下徹氏(38)と、民主、社民、国民新各党が推薦する元大阪大大学院教授・熊谷貞俊氏(63)、共産党推薦の弁護士梅田章二氏(57)ら。27日投開票。

 自民党は8日、橋下氏の党本部推薦を見送り「府連推薦」とすることを決定。公明党は既に「府本部支持」を決めており、自民党が歩調を合わせた。

 橋下氏は当初、自民、公明両党に推薦を要請していたが、福田内閣の支持率が低迷気味の現状を踏まえ、国政の与野党対決を知事選に持ち込むより、政党色を薄めた方が得策と判断したもよう。

イメージ 1

 ◇ 東国原知事、15・16日に来阪「橋下氏応援」実現か

 大阪府知事選(10日告示、27日投開票)の選挙戦の真っただ中となる今月15・16両日に宮崎県の東国原英夫知事(50)が来阪することが8日、分かった。東国原知事はこれまでにも、友人で府知事選への出馬を表明している弁護士でタレントの橋下徹氏の応援遊説に駆けつける可能性をほのめかしており、実現する可能性が高そうだ。

 東国原知事は忙しい公務日程をこなす中で、16日午前に大阪府内の百貨店、同日午後に府南部の泉南市にある巨大モールを、宮崎県産品のPRのため訪れることがこのほど決定。16日のイベントが早朝に始まるため、前日15日夕に大阪入りし、在阪民放局の情報番組に同じく県産品PRを目的に出演するが、「それ以外は公務外となるため予定は把握していない」(宮崎県庁)と言う。


 ◇ 関経連・下妻会長、「大阪府知事選は中立」

 関西経済連合会の下妻博会長は9日、大阪府知事選に関して「あくまでも中立の立場を貫く」と語り、関経連としては特定の候補者を支持しないことを改めて強調。その上で新知事には、「中小企業対策にしっかりと取り組んでほしい」と注文をつけた。

 下妻会長は「中立」という姿勢を貫く理由について「今回の知事選に出馬を表明した3人の施策や言動をみて『これだ』という決め手を持った立候補予定者はいなかった」と説明。財界が支持を打ち出しながら落選した関淳一・前大阪市長の件がトラウマになっているのではという一部の声について「そんなトラウマは全然ない」と言い切った。

 また、下妻会長は「小学校の芝生化は府政の仕事か」という自らの発言に対して、橋下徹氏が「府と市の関係を理解していない」と名指しで批判したことについて触れ、「私はそれほど無知ではない」と反論。「芝生化と簡単に言うが、その維持管理には相当の出費を伴う。そのあたりのことを、理解しているのかということを問題提起した」と説明。「こういうプランは綿密な計画が必要。『子供が元気だったらそれでいい』というような簡単な話ではない」と一蹴した。


 ◇ 政策と支持層との「ねじれ」現象

    自公・橋下氏の「子育て支援」、民主・熊谷氏の「産業振興」

 国政の与野党が激突する構図となった大阪府知事選で、出馬表明した3氏の主要な政策の違いが鮮明になっている。橋下徹氏(自民府連推薦、公明府本部支持)は「子育て支援」、熊谷貞俊氏(6(民主、国民新党、社民推薦)は「産業振興」、梅田章二氏(共産推薦)は「福祉」を前面に打ち出している。だが、自公、民主などそれぞれの支持層が期待する政策との差から戸惑いを口にする声は少なくない。

 「やっぱり大阪、やります太田」。太田房江知事が出馬を断念する直前まで練り上げた公約がある。32項目挙げた中で、筆頭は「関西国際空港の国際物流ハブ化」。以下も産業振興関連の施策がずらりと並ぶ。いずれも、熊谷氏が公約で中核に位置づけている内容だ。福祉施策などでも熊谷氏の公約にある「高齢者や障害者の無料住宅耐震診断」「がん対策基本条例」などの文言は太田知事のと同じだ。太田知事の公約作成にかかわった府幹部は「熊谷氏は安定感や継続性はあるが、改革の姿勢は弱い。若手職員には、熊谷氏では庁内の閉塞感を打破できないとの見方もある」と清新さに欠けることを指摘する。

 「橋下氏への対抗上、産業施策を強調しているのかもしれないが、福祉や医療が弱い印象がぬぐえない」。ある民主府議は不満顔だ。熊谷氏を推薦する民主党の支持層が期待する「弱者保護」と、熊谷氏の公約の差に支持者らに戸惑いがある。同様に、橋下氏を担ぐ自民、公明支持層は橋下氏のこれまでの言動や公約に違和感を抱えたままでいる。

 橋下氏が柱に据えるのは「子育て支援」。妊婦や子育て世帯などに個別給付を軸にした助成拡充を具体的に打ち出す一方、産業振興を「官が計画して積極投資するのは時代遅れ」とし、産業関連の施策は展示会開催など中小企業支援に限定した。

 「これじゃダメだ」。昨年末、橋下氏に政策に関する公開質問状を出した関西経済同友会の幹部は回答を見てうめいた。橋下氏は「行政に産業振興の立案能力はない。民間にがんばってもらうしかない」と主張。関西国際空港も「魅力がない。伊丹との政策的なすみ分けしかない」と突き放したからだ。自民府議団幹部は橋下氏の公約を「100点満点ではない。自民の政策と食い違う点もある」と認め、公明幹部も「知事になった後、しっかり見ていかないと」と手放しで支援するわけではない点を強調する。

 橋下氏は記者会見の席で「大企業を切り捨てはしない。経済界から要望を聞く」とも述べているが、同友会幹部は「実情が分かっていない。関空の活性化なくしてどうして関西が活性化するのか」と厳しい表情だ。梅田氏も福祉の充実や中小企業支援を軸に据えている。橋下氏と重なる部分が多いが「橋下氏は格差や貧困の問題に一切触れておらず、競争是認だ。方向性が180度違う」と強調する。

 ※ 自民が熊谷、民主が橋下ならば、すべて一件落着?なのだが、妙な“ねじれ立候補”になっている。熊谷氏では、庁内の改革は覚束ない。橋下氏では、産業振興が心もとない。府民も、その選択にいささか思いが晴れない。

 大阪府庁が「魔窟」であることは、もはや周知の事実。仮に何も出来なくても、府庁を叩き潰すことが出来れば、橋下氏の「馬鹿力」は有益かもしれない。内部に通じている熊谷氏には、決して出来ないことなのだから。

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事