今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成20年1月29日(火)今夜:女子ハンドボール北京五輪アジア予選の再試合。

 ◇ 韓国34 - 21日本(29日、代々木第1体育館)

 異例のやり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選は、国際ハンドボール連盟管理下で、デンマーク人の審判がジャッジ。女子日本代表は韓国に力の差を見せつけられて、21−34の大敗。今大会での五輪出場権を逃した。日本は3月の世界最終予選に、1976年のモントリオール以来、32年ぶり2度目の五輪出場に向け、最後の望みを託すことになった。

 「中東の笛」と呼ばれた疑惑判定で異例のやり直しとなった北京五輪アジア予選で、女子日本代表は女子韓国代表に完敗。韓国のパワーとスピードに圧倒された。だが、テレビ、ラジオで生中継され、女子代表戦史上最多の4206人が会場に詰めかけた。公平な判定のもと、マイナー競技からの脱却へ光が差し込んだ。男子は明日。



 1月29日は、深沢七郎の誕生日です。

 ◇ 深沢七郎(1914〜1987)

 山梨県東八代郡石和町(現・笛吹市)生まれ。旧制日川中学校(現・県立日川高等学校)卒業。中学の頃からギターに熱中しギタリストになる。1954年、「桃原青二」の芸名で日劇ミュージックホールに出演。1956年に、姥捨山をテーマにした『楢山節考』を中央公論新人賞に応募、第1回受賞作となる。三島由紀夫らが激賞して、ベストセラーとなる。また、戦国時代の甲州の農民を描いた『笛吹川』も評判になった。

 1960年に『中央公論』に発表した『風流夢譚(ふうりゅうゆめものがたり)』では、皇族が処刑されるシーンを描いたことから世論の非難を浴び、難を逃れて深沢は各地を放浪する羽目に陥る。翌年には、中央公論社長宅が右翼に襲撃される嶋中事件が起こった(風流夢譚事件)。放浪中も『放浪の手記』などを執筆。1965年、埼玉県南埼玉郡菖蒲町に落ち着き、上大崎の見沼代用水近くにラブミー農場を開き、以後そこに住んだ。

 1971年、東京都墨田区東向島の東武曳舟駅の近くで今川焼屋「夢屋」を開く。包装紙を横尾忠則がデザイン。1987年8月18日、73歳で死去、心不全。 葬儀場では遺言に従ってロックをBGMに、自ら読経した般若心経のテープが流された。

 ◇ 嶋中事件

 雑誌『中央公論』1960年12月号に掲載された、深沢七郎の小説『風流夢譚』の中で、皇太子妃が民衆に殺される部分や、民衆が皇居を襲撃する部分が描かれたことなどについて、不敬であるとして右翼が抗議。1961年2月1日、大日本愛国党の党員だった17歳の少年が、中央公論社社長の嶋中鵬二宅に押しかけた。嶋中は不在で、雅子夫人が重傷を負い50歳の家政婦が刺殺された。少年は翌日、警察に自首して逮捕される。

 深沢七郎は中央公論新人賞出身。作品の内容は、「左慾」革命により皇族が次々と処刑されるという夢をつづったもの。「左慾」という表記から、深沢は左翼への揶揄を込めて書いたという見方もあるが、結果的には右翼の大反発を買ってしまう。

 天皇らが処刑される描写などから批判が集中し、姿を隠した深沢に代わり、掲載した中央公論社が矢面に立つことになった。右翼系の日刊紙「帝都日々新聞」が中央公論社を非難し、11月28日には大日本愛国党の党員8名が中央公論社を訪れ謝罪文を要求。宮内庁は1960年11月29日に抗議。これを受けて翌日、竹森清編集長が宮内庁に赴き謝罪。

 右翼団体の反発は収まらず、ポスターや立て看板、飛行機から散布するビラで中央公論社を糾弾。国粋会、松葉会などの右翼団体が中央公論編集部へ抗議に赴き暴行。12月発売の『中央公論』1月号で、改めて「お詫び」を掲載。併せて竹森編集長を更迭し、編集部員も入れ替え、事態は収拾するかに見えたが、翌年1月30日に「赤色革命から国民を守る国民大会」が開催され、中央公論社への反感が更に強まり、事件発生に到る。

 この事件の影響で深沢は、1965年まで放浪生活を余儀なくされた。深沢自身は嶋中事件で犠牲者が出たことを悔やみ、様々な方面からのの復刊依頼に対しても、「未来永劫封印するつもりだ」として応じなかった。事件から22年後の1987年に深沢は死去したが、1997年刊行の『深沢七郎集』(全10巻)にも収録されていない。

(著作権者に無断での全文掲載)

 奥崎謙三『宇宙人の聖書!?—天皇ヒロヒトにパチンコを撃った犯人の思想・行動・予言』(1976年発行) 鹿砦社ムック『スキャンダル大戦争2』(2002年)

 ※ 今でも、ネット上で検索すれば、読めるようです。深沢七郎が、如何なる意図でこのような「夢譚」を書いたのか。中央公論社は、如何なる意図でこれを掲載したのか。甚だ理解に苦しむところ。深沢氏に、奥崎のような偏執的な反天皇性があるはずもなく、中央公論社にしても、この掲載がどれ程の反響を呼び起こすかは、容易に知れよう。いったい、何故…。


 【参照】1月29日、ガソリンカーが脱線転覆炎上
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/27725522.html

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