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平成20年2月21日(木)イージス艦:衝突12分前に灯火確認、直前まで自動操舵。 海上自衛隊のイージス艦「あたご」が19日、マグロはえ縄漁船清徳丸と衝突し、漁船乗組員2人が行方不明になっている事故で、あたごが清徳丸とみられる赤色灯火を、衝突12分前の午前3時55分に確認していたことが20日、防衛省の調査でわかった。 これまで2分前の午前4時5分に気づいたとしていたが、見張り員の話で新たにわかったという。その後の早い段階で回避行動を始めていれば、衝突は避けられた可能性があり、その間の連絡状況や乗員らの判断が原因解明の最大の焦点となる。 ※ 新たにこんな不祥事も…、締まりません。防衛省も米軍基地も自滅です。 2月21日は、サム・ペキンパーの誕生日です。 ◇ サム・ペキンパー(1925〜1984、米国の映画監督) サム・ペキンパー(Sam Peckinpah)、代表作は『ワイルドバンチ』、『ゲッタウェイ』。暴力描写と映像技法は多くの映画作家に影響を与えた。 カリフォルニア州生れ。D.シーゲル監督に師事し、監督となる。時代に取り残された2人の老ガンマンの物語『昼下がりの決闘』(1962年)で注目され、初老・中年のガンマンたちが流れ着いたメキシコで壮絶に死んでゆくさまを描いた『ワイルドバンチ』(1969年)で評価を決定づけた。いずれもかつての西部劇への挽歌を思わせるもので、その後の作品の基調をなした。スローモーションを多用した激しい暴力描写は、後の監督に多くの影響を与えた。他に、D.ホフマン主演の『わらの犬』(1971年)、S.マックィーン主演の逃亡劇『ゲッタウェイ』(1972年)、賞金稼ぎの物語『ガルシアの首』(1974年)、第2次大戦のロシア戦線を舞台にした『戦争のはらわた』(1975年)など。 バイオレンス映画、アクション映画の頂点とも言える作品を数多く世に送り出した。滅びゆく西部の男たちを哀切感をもって描き続け、最後の西部劇監督とも、西部劇の破壊者とも呼ばれた。同時期のイタリアのセルジオ・レオーネ同様、西部に対する深い愛着と滅びゆく西部への哀愁が漂う作品が多い。 突出した彼の性格は、予算やスケジュールを度外視してまで作品の完成度を追求し、気に入らないことがあれば関係者を容赦なく叱咤した。製作者や出演者と事あるごとに衝突し、特に晩年は会社側からは扱いづらい監督として冷遇された。私生活でも過度の飲酒や麻薬常用などの問題を抱えていた。誰にも自分の思いを理解してもらえないと言う孤独感に苛まれた。享年59だったが、かなり老け込んだ風貌が痛々しい。 自ら曰く、映画人生を通じて影響を受けた監督はドン・シーゲル、ジョン・フォード、そして黒澤明。特に黒澤の『羅生門』はこれまで作られた映画の中で最も優れた作品、とインタビューの中で語っている。 ◇『わらの犬』(1971年)D.ホフマン主演 暴力を嫌ってアメリカからイギリスに移住してきた、平和主義者の宇宙数学者・デイヴィッド(ダスティン・ホフマン)と、その妻(スーザン・ジョージ)。しかし、そこにも暴力は存在しており、度重なる仕打ちに、ついにデイヴィッドの内に潜む暴力性が目覚めていく…。村人たちの執拗な仕打ちに対し、ひたすら耐え忍ぶ夫だったが、精神薄弱者(デヴィッド・ワーナー)を家に匿ったことから村人たちの襲撃を受け、遂に怒りを爆発させる。 ペキンパー初の現代劇。前半は夫婦の日常が丹念に描写され、中盤の妻がレイプされるシーンで心理的な変調が現れ、後半への大転換となる。平穏な前半と打って変わって、後半には間断なく暴力描写が続き、強烈な印象を与える。暴力場面の迫力はペキンパーの独壇場だった。演劇調のホフマンの演技は、きっちりした構成力もあいまって舞台演劇のような印象で、後半の暴力場面を際立たせている。だが『わらの犬』での暴力シーンには爽快さはいささかも無く、徹頭徹尾、陰鬱な雰囲気に、観客の気分は劇場を出た後もかなり滅入るものだった。「暴力と人間」のテーマを徹底的に掘り下げた観もある。 妻のレイプシーンをはじめ、次々と繰り出される暴力に主人公の怒りが爆発する過程が、ぞっとするほどスリリングに描かれていくが、人間なら誰しも持つ暴力性を肯定も否定もせず、ただありのままに捉えたペキンパーの冷徹な視点。見世物的ヴァイオレンス映画とは、はっきりと一線を画す快作ではある。 『わらの犬』とは、老子の言葉「天と地は無情で、人をわらの犬の如くに扱う」からの引用と言われる。所詮、人は動物であり、その本能や暴力性からは逃れられない、というペキンパーの含みがある。ペキンパーは、頭ごなしの暴力否定を徹底的に排斥した。同年発表されたスタンリー・キューブリックの『時計仕掛けのオレンジ』と同様のテーマを扱う作品だったが、『時計仕掛けのオレンジ』ほどの評価を得ることはなかった。『時計仕掛けのオレンジ』にあるような、圧倒的な映像美があるわけでもなく、文明批判の冴えがあるわけでもない。両者はまるで、裏と表、陰と陽のような関係にあるようだ。 ダスティン・ホフマンのことば、「僕の興味を引いたのは、架空のこととはいえ、その内容が平和主義者を取り扱っているという点だった。彼らは自分の中に潜む暴力の芽や感情を自覚していないのだが、実は、それは社会生活において彼らが忌み嫌う感情とまったく変わらないのだ。そのタイプの人間のいい例は、戦争反対や暴力反対を唱えながら、ボクシングやフットボール試合の観戦に行き、大声を上げている連中だ。そうした連中は自分の中の矛盾に気づいていないのだ」。 ※ この映画には、救いが無い。ペキンパーの「思い」を無理やり飲み込まされるような感覚が残る。実に後味の悪い映画だった。言ってみれば、いつまでも残る後味の悪さこそ、この映画の唯一の成果なのだろうか。だけど、ペキンパーのメッセージは確かに伝わってくるのだ。1972年4月、日本公開。わたしが未だ20代だった頃に観た映画で、『わらの犬』も『時計仕掛けのオレンジ』も実に強烈な印象を受けたことを覚えている。 批評家・チャールズ・バーは『わらの犬、時計仕掛けのオレンジ、そして批評家たち』と題する論文で、『わらの犬』を批判し、『時計仕掛けのオレンジ』を絶賛する批評家たちを、愚かだとバッサリと切り捨てた。 美しい容姿と色彩の秘仏・吉祥天女像(重文)の特別開扉です。 九体の阿弥陀仏が居並び九体寺とも呼ばれる浄瑠璃寺の本堂に、 阿弥陀様とともに祀られている艶麗な天女像です。 日 時:3月21日(金)〜5月20日(火)9:00〜17:00 場 所:浄瑠璃寺 費 用:中学生以上300円、小学生以下150円 問合せ:TEL 0774-76-2390 |

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またまた遊びにきました^^
更新楽しみにしてまーーす♪
またコメさしてもらいますね。
2008/2/22(金) 午後 0:54 [ 銀狼 ]