今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 ◇ 川内康範さん死去(2008年4月6日)、「おふくろさん」は?

 テレビ創成期の人気番組「月光仮面」の原作者で、昭和を代表する名曲「誰よりも君を愛す」「おふくろさん」などの作詞でも知られる作家・川内康範さんが6日午前4時50分ごろ、青森県八戸市の病院で亡くなっていたことが7日、分かりました。享年88。

 昨年、歌手の森進一(60)との「おふくろさん」改変騒動で時の人となる。最近、体調を崩し入院していた。葬儀・告別式の日取り、喪主は未定。

 川内さんは今年1月中旬、都内のスタジオで行われた歌手、日吉ミミ(60)の新曲のレコーディングに立ち会った。元気な様子でいつもと変わらず、スタッフらと談笑したという。その後、肺炎を起こし、都内の病院に入院。自宅のある八戸市内の病院に転院し、治療を受けていたもの。集中治療室に入ることもあり、先週末に容体が悪化。6日早朝、夫人のクリスティーナさんに看取られ、息を引き取った。

 昭和33年2月にテレビ放送が始まった「月光仮面」の原作者として、売れっ子になった川内さんは、作詞家としても多数の名曲を残した。政治評論や社会的活動にも力を入れ、59年にはグリコ・森永事件の犯人グループ、かいじん21面相に「おれが1億2000万円を出すから手を引け」と呼びかけ、「わしらも 月光仮面 見たで おもろかった」という返事の手紙が来て話題になった。


 森進一 『おふくろさん』


 晩年の川内さんが一気に注目を浴びたのは、昨年2月に勃発した「おふくろさん騒動」。森が「おふくろさん」に語りを加えたことに対し、「もう歌わせない」として、同曲をはじめ、森に提供した全ての楽曲の歌唱を禁止した。騒動の間、テレビなどを通し、舌鋒鋭く怒る姿が印象に残った。今年1月には、森が面会を求める手紙を出したが、受け取り拒否。森とは和解をしないまま、この世を去った。川内さんが、虎屋の羊羹を食べることは、ついになかった。


 ◇「もう歌わせない」絶縁宣言、どうなる「おふくろさん」

 騒動は森が一昨年のNHK紅白歌合戦で「おふくろさん」の歌唱前に、「いつも心配かけてばかり いけない息子の僕でした…」などとせりふを加えたことに川内さんが激怒。昨年2月、「おれの歌は歌わせない」と絶縁を宣言した。森は「30年近く(せりふを加えて)歌っており、先生も知っていると思った」と釈明。その後、直接謝罪を求めるも、川内さんは応じず、森側は昨年3月から川内作品の歌唱を自粛している。

 一方、JASRACは、改変後の「おふくろさん」の利用は許諾できない(森も含め歌えない)とする注意をホームページに掲載。語りの入らない“オリジナル”は従来通り利用でき、「森さんだけに『おふくろさん』の歌唱を禁じるのは法的に不可能」とした。森の「おふくろさん」歌唱再開は、川内さんの許しを得られるかどうか、にかかっていた。川内さん亡き後、森はどんな決断を下すのか。

 川内康範氏の憤り、「歌は人の志を運ぶ船。歌の心が分からないだけでなく、常識が欠落したような人間には、私の歌を歌う資格はない。それにしても、日本にはいつの間にか、森のような自己中心的な人間が増えた」。

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 ◇ 森 進一、FAXで「願いかなわなかった」

 東京都渋谷区の自宅には森のコメントを求め、報道陣が集まったが反応はなし。夜遅くにマスコミ各社に寄せたファクスの中で「おふくろさん」について触れ、「私の思いの至らなかった部分もあり、直接お目に掛かって私の気持ちをお伝えしたいとお願いしてまいりましたが、それもかなわないことになってしまいました」などと綴った。8日にNHKの生番組「歌謡コンサート」(後8・0)に出演。関係者によると、番組内で川内さんの訃報について語る可能性もあるという。


 ◇ 川内康範(1920年〜2008年)

 小説家の中河与一氏に師事、昭和16年に戯曲「蟹と詩人」でデビュー。33年に始まったテレビドラマ「月光仮面」の原作、50年の「まんが日本昔ばなし」の監修を担当。作詞家として、第2回日本レコード大賞受賞の「誰よりも君を愛す」、「伊勢佐木町ブルース」などがある。政治評論でも知られ、海外抑留日本人の帰国事業や戦没者の遺骨引き揚げ運動にかかわり、福田赳夫、鈴木善幸、竹下登ら各元首相のブレーンでもあった。平成4年に勲四等瑞宝章を受章。


 ◇ 森進一おふくろさん解禁、紅白のリハーサルでも涙(2008年12月30日)

 華やかなムードに包まれた30日の「第59回NHK紅白歌合戦」のリハーサルで歌手の森進一(61)は、歌唱を自粛していた「おふくろさん」を紅白のリハーサルで熱唱。同曲を公の場で披露するのは昨年3月以来、実に1年9ヶ月ぶり。

 歌唱前、「人生の尊さというものを深く胸に刻み込んだ1年でした。ひとすじに、心の歌を歌い続けたいです。作詞、川内康範、作曲、猪俣公章…」と目に涙を浮かべ自ら曲紹介。今年4月に死去した川内さん(享年88)が特別功労賞を受賞した日本レコード大賞では、「心を込めて歌います」と1968年に川内さんから初めて提供された楽曲「花と蝶」を披露した。

 2006年紅白で、森が歌詞にないセリフを付けて歌い勃発した「おふくろさん騒動」。川内さんの遺族と森が11月に和解し、今回の解禁となった。

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ご冥福をお祈りします

2008/4/8(火) 午後 9:18 hay**u2020


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