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平成20年5月8日(木)昨日:戦略的互恵関係の包括的推進で一致、ってナニ? 両首脳は会談後、「『戦略的互恵関係』の包括的推進に関する日中共同声明」と題した政治文書に署名。この中で、歴史問題については、「歴史を直視し、未来に向かう」との表現で、未来志向の関係を確認。日中間の懸案となってきた東シナ海のガス田開発問題については、日中が共同開発する海域について大筋合意。(無味無臭、あたりさわりの無い合意) ※ 包括的に表現すれば、国家主席が約10年ぶりに来日した事が唯一の成果か。 町村官房長官は7日午後の記者会見で、福田首相と来日している中国の胡錦濤国家主席との日中首脳会談について、「一時代の小泉氏の時は、まさに氷が張っていた。今の日中関係は、はるかにいい状態になっているなという、大づかみの印象を持っている」と述べた。 胡錦濤国家主席が6日に来日した際に開かれた晩餐会や朝食会、7日夜の宮中晩餐会、8日夜の首相主催の晩餐会。これらのいずれにも、小泉純一郎元首相は出席しない。(させてもらえない?)自民党の首相経験者で一度も参加しないのは小泉氏だけとのこと。 ※ 日中国交回復の大恩人、最初に井戸を掘ってくれた田中角栄氏に対する恩義を、真紀子氏に示した国家主席は、同時に中国が恨みを忘れぬ国であることも示したのである。 それにつけても、周恩来は偉大であった。 5月8日は、「世界赤十字デー」です。(アンリ・デュナンの誕生日) 1948年、ストックホルムで開催された第20回赤十字社連盟理事会で決定。 5月8日が赤十字社の創設者、アンリ・デュナンの誕生日であることから。 ◇ ジャン・アンリ・デュナン(1828年〜1910年) スイスの実業家。赤十字社を創設し、1901年に第1回ノーベル平和賞を受賞。 ◇ 赤十字社 1863年、制定の赤十字規約および1864年調印された赤十字条約に基づき各国に創設されている国家的救護機関。デュナンの提唱に基づくもので、当初は戦時の傷病者救護のみが任務だったが、第1次大戦後は平時の災害・疾病の救護・予防や衛生思想の普及活動も行っている。 国際的な赤十字運動の組織として赤十字国際委員会(1880年設置のスイス法人。戦時活動の指導助言にあたり、25人以内のスイス人で構成、本部ジュネーブ)、赤十字社連盟(1919年結成。平時活動の中心組織で、赤十字条約に加盟する各国の赤十字社、イスラム圏では赤新月社で構成。本部はジュネーブで、1999年現在176ある)がある。 4年に1回開かれる赤十字国際会議(1867年第1回)が国際赤十字運動の最高決定を行い、常置機関としては赤十字国際会議、赤十字国際委員会、赤十字社連盟各代表からなる委員会がジュネーブに置かれる。日本は1886年赤十字条約に加盟。赤十字国際委員会は1917年、1944年、1963年に、赤十字社連盟は1963年にノーベル平和賞。 ◇ ジュネーブ条約(赤十字条約) 1864年、デュナンの努力によりジュネーブで調印。戦地における戦傷病兵の救護およびその救護者の中立性保護を規定する。この条約に基づき以後、各国に赤十字社が創立された。 1929年、ジュネーブで調印された捕虜の状態改善に関する条約。捕虜に対する保護と人道的な取扱い、捕虜に関する情報提供など収容国の義務および捕虜の権利などを規定。 1949年、スイス政府の努力によりジュネーブで調印された戦時における非戦闘員の保護、戦地における傷病兵の救護、海上における傷病兵および難船者の救護、捕虜の待遇に関する4条約の総称。従来の赤十字関係諸条約を改正・統一したもの。 1「傷病者の状態改善に関する第1回赤十字条約」(1864年) 2「傷病者の状態改善に関する第2回赤十字条約」(1906年) 3「傷病者の状態改善に関する第3回赤十字条約」(1929年) 4「俘虜の待遇に関する条約」(1929年) |

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