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 ◇ 船場吉兆が廃業、使い回し発覚で客足遠のく(5月28日)

 食材の産地偽装などが相次いで発覚し、経営再建中だった高級料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)は廃業することを決め、28日午後、大阪市内で湯木佐知子社長が会見して発表する。大阪府警の強制捜査を受けて一時休止していた本店と博多店(福岡市)の料亭の営業を今年1月から順次再開していたが、客の食べ残した料理を使い回していたことが今月初めに発覚し、客離れがさらに進んでいた。

 代理人弁護士の1人は28日午前、「使い回しの判明後、逆風の中、顧客の新規開拓もままならず、これ以上の経営は難しいと判断した」と話した。吉兆グループの関係者によると同日午前、代理人弁護士を通じ、船場吉兆が27日で営業を終了したと伝えられたという。

 船場吉兆をめぐっては昨年10月以降、福岡市の百貨店内にある天神店で消費・賞味期限切れのプリンやゼリーなどの菓子や総菜を販売していたことが発覚。11月には本店でも贈答用商品などで九州産の牛肉をブランド牛の「但馬牛」と表示したり、ブロイラーを地鶏として客に提供したりしていた表示偽装が次々と判明した。大阪府警が同月、牛肉偽装について不正競争防止法違反の容疑で本店などを強制捜査。直後に営業休止に追い込まれた。

 今年1月、民事再生法の適用を大阪地裁に申請。湯木正徳社長が辞任し、妻で女将の佐知子氏が新社長に就任。さらに社外取締役に弁護士を登用するなど経営陣を一新し、再生計画を8月までに提出する方針を明らかにした。

 大阪と福岡にあった計4店のうち本店と博多店の料亭の営業を順次再開するなどして経営再建を図ったが、客足は一連の偽装が発覚する前の半分程度にとどまっていた。一定の売り上げがあった贈答用品などの物販からの撤退も響いた。5月には、営業休止前に客が食べ残した料理を別の客に提供していたことが発覚。客離れに歯止めがかからなくなっていた。

 船場吉兆は文化功労者の故・湯木貞一氏が1930年に創業した「吉兆」から1991年に暖簾分けし、貞一氏の三女の佐知子社長と正徳前社長が切り盛りしていた。

 大阪府警は牛肉偽装について、旧経営陣が指示したとして正徳前社長や長男の喜久郎前取締役を不正競争防止法違反容疑で書類送検する方針を固めている。使い回しについては、「詐欺罪にあたる」との見方もあるが、府警関係者は、被害者の特定や証拠の収集が難しいとみている。


 「船場吉兆」 客の食べ残しの使いまわし、女将の言い訳記者会見


 ※ 草葉の陰で、故・湯木貞一氏はどれほど嘆かれていることだろう。哀れにも痛ましい思いを禁じえない。創業者が築き上げた信用を、残された「吉兆」グループが死守せずんば浮かばれまい。それにつけても、湯木佐知子社長の「食べ残し」への言い訳は、世間の人々をして唖然呆然たらしむるに十二分過ぎるものだった。余の事は推して知るべし、全く破綻すべくして破綻したもので、一片の憐憫にも値しない。


 ◇ 船場吉兆、廃業を発表・湯木社長が会見

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 湯木佐知子社長(71)は28日、記者会見し同日付での廃業を明らかにした。従業員数を減らすなどして収益の改善に努めたが、今月初めに新たに判明した料理の使い回しで客離れが進み、再建断念に追い込まれた。同日午前、吉兆グループ関係者や従業員にも伝えた。湯木社長は「債権者と協議し法的手続きを進めたい」と述べた。

 船場吉兆の廃業謝罪会見


 ※ 事已みて初めて目覚むる悪夢かな 憐れというも愚かなりけり

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